ビョークがゴールデン・グローブ賞の2部門にノミネート

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アイスランド出身のアーティスト、Bjorkが映画『Dancer In The Dark/ダンサー・イン・ザ・ダーク』の音楽と演技の両方で、第58回ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。主人公Selmaの演技で映画(ドラマ)部門の主演女優賞、“I've Seen It All”で主題歌賞の候補となっている。この曲は、映画のために彼女がLars Von Trier、Sjon Sigurdssonと共に書き上げたもの。

Bjorkの曲と共に主題歌賞の候補にあがっているのは、Stingの“My Funny Friend And Me”(『The Emperor's New Groove』)、Steffan Olssonの“One In A Million”(『Miss Congeniality』)、Bob Dylanの“Things Have Changed”(『Wonder Boys/ワンダー・ボーイズ』)、Garth Brooksの“When You Come Back To Me Again”(『Frequency/オーロラの彼方へ』)。

Darren Davis、ニューヨーク
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