ケミカル・ブラザーズがU2のニューヨーク・ライヴのオープニングを務める

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U2の行なう、どうやら今年唯一となりそうな米国ライヴのオープニングアクトをChemical Brothersが務めることとなった。このライヴは12月5日にニューヨークのIrving Plazaで行なわれ、U2の登場の前にChemical Brothersの2人、Tom RowlandsとEd Simonsが1時間ほどターンテーブルを回す。

Chemical Brothersはこの他、11月21日にAstralwerksより米国発売された新EP『Music:Response』を記念して、12月2日(土)にマンハッタンのクラブ、Centro-FlyにDJとして出演する。このEPにはGlastonbury Festivalでのライヴ・パフォーマンス2曲をはじめとして、米国でCD未収録となっていた全6曲が収録されている。また、CDエクストラとして“Let Forever Be”のビデオやTomとEdのフォト・ギャラリーなども収録されている。

Neal Weiss、ロサンゼルス
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