月詠み、Mini Album『それを僕らは神様と呼ぶ』リリース、作品世界に浸る映像3本立て一挙公開

月詠みが、New Mini Album『それを僕らは神様と呼ぶ』をリリースした。

今作は、ユリイ・カノン執筆の小説を元に展開してきた「導火」「死よりうるわし」ほか、表題曲「それを僕らは神様と呼ぶ」に加え、新録の楽曲、この作品のために書き下ろされた小説を含め、月詠みの2nd Story 「それを僕らは神様と呼ぶ」の全てが明らかになる作品。

そんな月詠みの作品世界に浸れる映像が3本一挙に公開&配信される。0時には、Mini Albumのリード曲「それを僕らは神様と呼ぶ」のMVが公開。2nd Story「それを僕らは神様と呼ぶ」の作品全体を表現しており、サイトウユウマによる迫力の中にも繊細さのあるCG、そしてミツ蜂によるイラストが物語の主人公「照那」「千春」の心情をつぶさに描く映像になっている。楽曲や小説と共に観ることで、まるで小説をそのまま映像で体験しているかのような作品となっている。音楽・映像・小説を通して様々な角度から一つの作品を楽しむことが出来る。

さらに21:00からは配信ライブ＜夢と現＞、終了後21:45よりYouTube Premium After Partyも公開する。リリースを記念して月詠み/ユリイ・カノンのオフィシャルYouTubeチャンネルにて、配信ライブ「夢と現」を実施する。煌煌とした都会の明かりを望むビルの上からMini Albumに収録されている全8曲をバンドスタイルで披露する。また、配信ライブ終了後は＜YouTube Premium After Party〜月詠み生ラヂヲ特別編〜＞を配信。定期的に開催しているYouTube生配信「月詠み生ラヂヲ」の特別編。配信ライブを終えたあとのユリイ・カノン、ボーカルmido、Junaによるアルバムの制作秘話、配信ライブの裏側が届けられる。