ブルース・ディッキンソンのソロ・ツアーに参加中のギタリスト、初日公演のビデオ・ダイアリー公開
Photo by JOHN MCMURTRIE
アイアン・メイデンのフロントマン、ブルース・ディッキンソンのソロ・ツアーに参加しているギタリストのPhilip Näslundが、4月12日に米カリフォルニア州ウェスト・ハリウッドにあるクラブ、ウィスキー・ア・ゴーゴーで行われた初日公演の様子を伝えるVlogを公開した。
短時間ではあるが、クラブの小さなステージでパフォーマンスするディッキンソンの姿を見ることができる。
ディッキンソンはこの夜、「Accident of Birth」「Abduction」「Laughing in the Hiding Bush」「Afterglow of Ragnarok」「Chemical Wedding」「Many Doors to Hell」「Tears of the Dragon」「Resurrection Men」「Rain on the Graves」「Frankenstein」「Gods of War」「The Alchemist」「Darkside of Aquarius」「Jerusalem」「Road to Hell」の15曲をプレイしたという。
ツアーは、ディッキンソン(Vo)、デイヴ・モレノ(Dr)、Mistheria(Key)、タニヤ・オキャラハン(B)、Philip Naslund(G)、Chris Declercq(G)のラインナップで行われている。
ディッキンソンのソロ・ツアーは7月半ばまで続き、9月に、アイアン・メイデンの2024年のツアーがオーストラリアでスタートする。9月22~29日には、約8年ぶりとなる日本ツアーが開催される。
Ako Suzuki
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