ブルース・ディッキンソン、英国5都市のレコード店でサイン会開催

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アイアン・メイデンのフロントマン、ブルース・ディッキンソンが、新ソロ・アルバム『The Mandrake Project』のリリースを記念し、発売日の3月1日の午前0時から3日午後にかけ、英国5都市のレコード店HMVでサイン会を開いた。

この“サイン会ツアー”は、特別に深夜オープンしたカーディフ店からスタートし、ロンドン店(1日午後6時)、バーミンガム店(2日午前11時半)、シェフィールド店(2日午後5時)、マンチェスター店(3日午後2時)と周った。

ディッキンソンはそれぞれの店舗で撮影した動画をインスタグラムで公開している。

2005年リリースの『Tyranny Of Souls』以来約19年ぶり、通算7枚目のディッキンソンのソロ・アルバム『The Mandrake Project』は、4枚目『Accident Of Birth』(1997年)から4作連続でRoy Zがプロデュース。収録曲10曲のうち4曲がディッキンソン単独、残りの6曲がディッキンソンとRoy Zが共作し、レコーディングにはふたりに加え、デイヴ・モレノ(Dr)、Mistheria(Key)、タニヤ・オキャラハン(B)らが参加した。

ディッキンソンはこのラインナップで、4月18日~7月21日にブラジル、UK/ヨーロッパでソロ・ツアーを開催する。

Ako Suzuki
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