エド・シーランとテイラー・スウィフトの新曲MV、初コラボと同じキャスティングで制作

ポスト
Photo: Zakary Walters

エド・シーランは金曜日(2月11日)、テイラー・スウィフトをフィーチャーした「The Joker And The Queen」をリリースし、同時にミュージック・ビデオを公開したが、このビデオの主役である10代後半の少年と少女は、シーランとテイラーが初めてコラボした楽曲「Everything Has Changed」(2012年)のミュージック・ビデオに出演していた子供たちなのだという。

◆関連画像、動画

「Everything Has Changed」では仲の良い小学生だったふたり(Ava AmesとJack Lewis)が、「The Joker And The Queen」では大学生活をスタートさせる。別々の学校に進み、新生活を送る様子が描かれている。



シーランは楽曲をリリースするにあたり、「僕とテイラーは2012年に初めて出会い、初めて一緒に曲を作りレコーディングした。いまから10年前だ。この曲に彼女を迎えられてすごく光栄だ」とコメントしていた。ミュージック・ビデオで、その10周年を祝福するような演出がなされた。

シーランとテイラーはこれまで、「Everything Has Changed」や「End Game」(2017年)、『Red (Taylor’s Version)』(2021年)に新たに収録された「Run」でコラボしてきた。

Ako Suzuki

「The Joker And The Queen (feat. Taylor Swift)」|「ザ・ジョーカー・アンド・ザ・クイーン(feat. テイラー・スウィフト」

2022年2月11日(金)配信開始
https://edsheeranjp.lnk.to/TJATQJPPu
この記事をポスト

この記事の関連情報