フェンダー、気軽に使える家庭用アンプ「Frontman G10」に鮮やかなブルーの限定生産モデル

これからエレクトリック・ギターを始める初心者や、手軽に音を鳴らしたいギタリストのために作られたフェンダーのギターアンプ「Frontman G10」に限定カラーモデルが登場。「Limited Frontman 10G Blue」が発売された。

▲輝くシルバーの格子布が持つクラシックなFenderのルックスに、鮮やかなブルーのテクスチャービニールを組み合わせた限定モデル。
「Frontman G10」は、シンプルで使いやすいコントロール部を備えた、コンパクトでちょうどいい10Wの練習用アンプの決定版として親しまれているモデル。ゲインコントロールとオーバードライブスイッチで、チューブエミュレートのオーバドライブから力強いディストーションまで、定番の歪みサウンドでプレイすることが可能。また、時間を気にせず好きな時に楽しめるよう、ヘッドホンジャックも搭載している。
限定生産となる「Limited Frontman 10G Blue」は、外装にブルーのテクスチャビニールを採用。ハードな印象を与えるブラックの通常モデルとは趣の異なり、よりカジュアルなルックスに仕上がっている。

▲フロントパネルにはGain、Overdrive Select Switch、Volume、Treble、Bassを用意。クリーン/オーバードライブをスイッチひとつで切り替え可能。カンタンにディストーションサウンドが楽しめる。
サイズは26×14.6×27.94(W×D×H)cm、重量は3.8kg。6インチのFender Special Designスピーカーを1基搭載する。練習に便利な1/8インチのAUX入力端子とヘッドホンジャックを備える。

▲密閉構造で電源ケーブルは直付け。手軽に持ち運べるハンドルも備える。
製品情報
価格:7,180円(税別)
発売日:2019年8月29日
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