クイーン、プラネタリウム作品『QUEEN -HEAVEN-』プラネタリア TOKYOにて上映
東京・有楽町マリオンにあるプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」(以下 プラネタリア TOKYO)で、クイーンの楽曲を全編に使用した全天周映像作品『QUEEN -HEAVEN-』が上映される。
◆『QUEEN -HEAVEN-』 画像
『QUEEN -HEAVEN-』は天文学者でもあるブライアン・メイ監修のもと、2001年にドイツで制作された作品で、日本では2019年3月、愛知・名古屋市科学館にて初上映された。作品には「マザー・ラヴ」(1995年)から「ボヘミアン・ラプソディ」(1975年)へと遡る全19曲が使用されており、ブライアン・メイを案内役に、本人たちの映像と音楽を全天周映像と360度のサラウンドで楽しむことができる。
▲PLANETARIA TOKYOエントランス
プラネタリア TOKYOでは映像に合わせ、ライティング演出を取り入れた“フルドーム・ミュージックショー”として上映されるという。また、同作が上映されるデジタルドームシアター(DOME1)では、施設内に併設されているカフェ「cafe planetaria」で販売している飲食物を持ち込むことが可能だ。
▲「プラネタリア TOKYO」イメージビジュアル
なお、名古屋市科学館では、10月19日(土)と10月20日(日)に、映像にレーザーや光学式プラネタリウムを使用したスペシャルバージョンの上映を予定している。
■『QUEEN -HEAVEN-』
時間:約80分
場所:コニカミノルタプラネタリア TOKYO DOME1(デジタルドームシアター)
詳細:
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/program/planetarium1/summer_19_3/
スケジュール:
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/schedule/
※曜日、時節によって上映時間が異なります。上記URLよりご確認ください。
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