バッド・レリジョン、ニュー・アルバムを5月にリリース
Photo by Alice Baxley
バッド・レリジョンのニュー・アルバム『エイジ・オブ・アンリーズン』が5月3日(金)にリリースされる。2013年の『True North』以来約6年ぶり、通算17枚目となるスタジオ・アルバムだ。
◆バッド・レリジョン画像、試聴動画
同新作には、共同プロデューサーとしてカルロス・デ・ラ・ガルサが参加。2018年にリリースされたシングル「マイ・サニティ」をはじめ、現代社会のあらゆる壁をめぐる論争を歌った「カオス・フロム・ウィズイン」、トランプ大統領を想起させるモチーフを散りばめて辛辣なメッセージを歌った「キャンディデート」、民主主義の消滅の可能性を取り上げた「ジ・アプローチ」など、計14曲の収録が決定している。
エピタフ・レコードを主宰するブレット・ガーウィッツ(G)は、今作について「バッド・レリジョンというバンドは、常に啓蒙的な世界観を表現してきた。今、このような真実、自由、平等、寛容、様々な面において、価値基準というものが崩れ去ろうとしている。つまり、このアルバムがそれに対する俺達の回答だってことだ」と語る。また、グレッグ・グラフィン(Vo)も次のように述べている。
「俺たちの世界がいかに恐ろしいものになっているかが日々ニュースの一面を飾っている。それをきっかけに、たくさんの書物を読むことにしたんだ。フランス革命、アメリカ革命、南北戦争などについて。歴史は繰り返すということ、我々はもうそこに足を踏み入れてはならないということを理解したよ。それに関しては十分に警告したい。誰もが知っておくべきことなんだ。ぜひこのアルバムのメッセージを聴いてほしい」
リリースの発表に合わせて、収録曲のひとつ「カオス・フロム・ウィズイン」が公開された。
※日本盤情報は後日発表予定
https://WarnerMusicJapan.lnk.to/Klpi4Pu
バッド・レリジョンのニュー・アルバム『エイジ・オブ・アンリーズン』が5月3日(金)にリリースされる。2013年の『True North』以来約6年ぶり、通算17枚目となるスタジオ・アルバムだ。
◆バッド・レリジョン画像、試聴動画
同新作には、共同プロデューサーとしてカルロス・デ・ラ・ガルサが参加。2018年にリリースされたシングル「マイ・サニティ」をはじめ、現代社会のあらゆる壁をめぐる論争を歌った「カオス・フロム・ウィズイン」、トランプ大統領を想起させるモチーフを散りばめて辛辣なメッセージを歌った「キャンディデート」、民主主義の消滅の可能性を取り上げた「ジ・アプローチ」など、計14曲の収録が決定している。
エピタフ・レコードを主宰するブレット・ガーウィッツ(G)は、今作について「バッド・レリジョンというバンドは、常に啓蒙的な世界観を表現してきた。今、このような真実、自由、平等、寛容、様々な面において、価値基準というものが崩れ去ろうとしている。つまり、このアルバムがそれに対する俺達の回答だってことだ」と語る。また、グレッグ・グラフィン(Vo)も次のように述べている。
「俺たちの世界がいかに恐ろしいものになっているかが日々ニュースの一面を飾っている。それをきっかけに、たくさんの書物を読むことにしたんだ。フランス革命、アメリカ革命、南北戦争などについて。歴史は繰り返すということ、我々はもうそこに足を踏み入れてはならないということを理解したよ。それに関しては十分に警告したい。誰もが知っておくべきことなんだ。ぜひこのアルバムのメッセージを聴いてほしい」
リリースの発表に合わせて、収録曲のひとつ「カオス・フロム・ウィズイン」が公開された。
ニュー・アルバム『エイジ・オブ・アンリーズン』|『Age Of Unreason』
※日本盤情報は後日発表予定
https://WarnerMusicJapan.lnk.to/Klpi4Pu