カニエ・ウェスト、サンダルが小さかったのは「ザ・日本式」

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2チェインズの結婚式で履いていたサンダルが小さ過ぎると揶揄されたカニエ・ウェストが、その意図を釈明した。サイズが間違っていたわけではないそうだ。

◆カニエのサンダル、2チェインズ一家 画像

カニエは、8月18日マイアミで開かれた2チェインズの結婚式に、ルイ・ヴィトンの新デザイナー、ヴァージル・アブローのスーツに自身のブランドYeezyのサンダルというファッションで参列。「スーツにサンダル?!」という組み合わせ(おまけに靴下)もだが、それ以上に「かかとがはみ出てる!!!」と注目された。

しばらく、素知らぬふりをしていたカニエだが、火曜日(8月28日)Twitterに下駄の画像を投稿し、「The Japanese way(日本式)」と、自身が目指した(?)スタイルを説明した。画像の1つには、英語で「かかとは1~2センチ、台からはみ出ているべき」と記されている。




これはこれで、「なるほど!」「日本人には違和感がなかったんだろう」など皮肉られ、また話題となったが、少なくとも、カニエは世界に下駄を知らしめるのに貢献した。

2チェインズは、4月、NYで開かれた<Met Gala>で、長年のパートナーで彼の3人の子供の母親であるKesha Wardさんに公開プロポーズした。式にはカニエ&キム・カーダシアン夫妻、リル・ウェインらが出席した。



Ako Suzuki
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