【連載】真空ホロウの“ひいてみた” 松本明人の見てる世界 #1

ひいてみた を 僕もやってみた。

BARKSをご覧の皆さま、改めましてはじめまして。
真空ホロウ、ボーカルギター、松本明人です。

真空ホロウは、約2年間ソロプロジェクトとして活動していましたが、2017年3月2日よりベースコーラスの高原未奈が正式加入し、バンドとしての再スタートを切りました。

そして4月に入り、このBARKSで高原未奈が『真空ホロウの"ひいてみた" 高原未奈の見える世界』という連載をはじめました。
高原未奈の連載は『弾いてみた』ということで、
僕、松本明人は、『引いて見た』をやってみようと思います。

この度、真空ホロウはバンドとしての再スタートアルバム、
『いっそやみさえうけいれて』を来月5月17日にリリースします。
このアルバムを作るにあたって、アルバムのテーマ、
いや、これからの真空ホロウのテーマとして、
対象となる架空の人物を掲げました。
我々の中でその人物を、『やみこさん』と名付けました。

『やみこさん』とはどういう人物なのか。

『やみこさん』の想いを、僕の絵と文と声というフィルターを通して、俯瞰で描いていこうと思います。




初回の今回は、イントロダクション。
『やみこさん』そして『いっそやみさえうけいれて』の自己紹介をテーマに描いてみました。

こんな感じで、時には4コマ、時には長編？などなど、
あらゆる形で連載を続けていければと思います。

感想も待ってます！

ということで、
僕の"ひいてみた"、ならびに、
高原未奈の"ひいてみた"、これからもお楽しみに！


真空ホロウ
ボーカルギター
松本明人