アリアナ・グランデ&アンドレア・ボチェッリのデュエット、リリース

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アリアナ・グランデとイタリアのテノール歌手アンドレア・ボチェッリがレコーディングした、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』でフィーチャーされたエンニオ・モリコーネ作の「E Piu Ti Penso(デボラのテーマ)」がダウンロード・リリースされた。

◆「E Piu Ti Penso(デボラのテーマ)」画像

アリアナは金曜日(9月25日)、「アンドレア、あなたとこの曲ができてとても光栄です!これがどれほど私や私の家族にとって意味のあることか!mille graze! baci!!!(本当にありがとう!キス!!!)」とツィート。ボチェッリも「Mille grazie a te @arianagrande!」と返した。

曲は、ボチェッリが10月23日にリリースするニュー・アルバム『Cinema(シネマ ~永遠の愛の物語)』に収録される。同作はタイトルからわかるように、彼が映画音楽を歌ったもの。『ウエスト・サイド物語』の「マリア」や『ティファニーで朝食を』の「ムーンリヴァー」、『ゴッド・ファーザー』の「愛のテーマ」、『ライフ・イズ・ビューティフル』『イルポスティーノ』など名作からの名曲が収録される。

『エビータ』からの「アルゼンチンよ、泣かないで」ではニコール・シャージンガーと、『トップ・ハット』の「チーク・トゥ・チーク」ではヴェロニカ・ベルティとデュエットしている。

Ako Suzuki
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