ジョニー・デップ、アンドレア・ボチェッリの公演にゲスト出演し、ジェフ・ベックを追悼

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©Marco Fumagalli

アンドレア・ボチェッリが、デビュー30周年を記念し、故郷、イタリアのラヤーティコで開いた3公演の2日目(7月17日)にジョニー・デップがゲスト出演した。

ボチェッリとデップは、彼らが2020年にジェフ・ベックと共にプレイしたことのある「En Aranjuez Con Tu Amo」を選曲し、ベックを追悼したそうだ。デップはアコースティック・ギターをプレイし、『TMZ』によると、4年前に3人がセッションしたときに録音していたベックの演奏も流されたという。

ボチェッリは、7月15, 17, 19日の3日間、特別公演<Andrea Bocelli 30: The Celebration>を開き、デップほか、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、クイーンのブライアン・メイ、エド・シーラン、シャナイア・トゥエイン、ラン・ラン、ジョン・バティステ、ズッケロ、ウィル・スミスらがゲスト出演した。

Ako Suzuki
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