所属事務所がASKAの活動自粛を発表

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ASKAの活動自粛が所属事務所のロックダムアーティスツより発表された。

事務所の発表によると、一連の報道に関して、『週刊文春』の記者へ、取材ではなく個人的に話をしたいという衝動的な気持ちからASKAが連絡。記者も取材ではないことに同意したものの、結果としてこの際の会話が編集され、記事として掲載されてしまった。もちろんこれはASKA本人も承諾しておらず、事務所も一切関知していなかったという。

さらに、今回、ASKAが事務所に無断で記者と接触したこと、そして違法ではないとしても薬物の入手経緯や、音楽関係者と称した人物との関わりについて掲載された記事の内容について「信頼関係を損なうものとして大変遺憾」とし、一連の報道で世間を騒がせたことと社会的責任を踏まえ、ASKAは活動を自粛。事務所として、引き続きASKAの健康の回復を支援するとしている。

ASKAは初夏に体調不良を訴え、医師の診察と精密な検査の結果、一過性脳虚血症の疑いが判明。8月に開催が予定されていた、CHAGE and ASKAとして6年ぶりとなるはずだったライブは延期された。

◆CHAGE and ASKA オフィシャルサイト
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