スーザン・ボイル、訛りがひどくて台詞を録り直し

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スーザン・ボイルは映画に出演した際、スコットランド訛りがひどく台詞を後ほど録り直さなくてはならなかったという。スーザンはUKで11月に公開予定の映画『The Christmas Candle』に出演、銀幕デビューを飾る。

◆スーザン・ボイル画像

スーザンは『The Sun』紙にこう話している。「スコットランド訛りがちょっときついところがあって、いくつかの台詞を録り直さなくちゃいけなかったの。だから、字幕は必要ないわよ。もっとはっきり喋らないとね!」

スーザンは、アメリカの作家マックス・ルカドの短編を原作にした同映画で教会の管理人の妻を演じている。ご主人役のジェーズ・コスモとのキス・シーンもあるらしい。

世界中で一大センセーションを巻き起こしたオーディション番組でのパフォーマンスから早5年。2013年はこの映画デビューのほか、初のミニ・ツアーも行なうなど新たな事柄に挑戦している。

Ako Suzuki, London
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