堂珍嘉邦、ロックアーティストとしての所信表明、1stシングルリリース＆全国ツアー発表

CHEMISTRYとして11年のキャリアを持ち、ソロ活動を始動するために新しい環境を求め心機一転、レーベル、事務所も新たに移籍した堂珍嘉邦。ロックアーティストとしての所信表明をした彼の、注目のソロデビューシングル「Shout / hummingbird」がリリースされた。

◆堂珍嘉邦 画像、PV映像

さる2012年10月8日には、ファンへの報告も兼ねて自身初のソロワンマンライブ『A La Musique』が渋谷公会堂で行われ、待ちに待っていたファン達が殺到し会場は超満員。彼の音楽のルーツである“ROCK”でセットリストが構成され、ほぼ全曲に近いぐらいに堂珍自身もギターを抱え演奏している姿は、これまでのR&Bアーティストの印象を払拭しロックアーティストとしての印象を色濃く表現したステージとなった。

そして、その初ワンマンで披露された新曲「Shout / hummingbird」がついに11月14日にCDリリースされ、着うた(R)フル、PC配信も同時にスタートした。

今年の春、自分自身の音楽の原点を探して単身アメリカに渡り、そこで一緒に曲作りをしたのが、ROCKエンジニアの巨匠Andy Wallaceの弟子で、Sum 41、Limp Bizkitなどのエンジニアであり、グラミー賞のBest Engineerを受賞した事もあるJosh Wilbur。 彼と共作した曲が、今回リリースされた両A面シングル「Shout / hummingbird」だ。激しさと切なさの渦巻く「Shout」と、 優しさと郷愁を誘う「hummingbird」は、彼が目指す耽美とアンビエントが融合した“耽美エントRock”が表現された両A面シングル。「hummingbird」は、ヘアケアブランド“BEASHOW by Noz” CMソングとしてオンエアされ早くも話題になっており、今作の注目度の高さがうかがえられる。

今作で“ロックアーティスト”としての所信表明した堂珍の新たな活動に今後も注目だが、ファン待望の全国ツアー「堂珍嘉邦 TOUR 2013 “OUT THE BOX”」が2013年3月2日Zepp Nambaを皮切りに全国8都市10公演開催されることが決定している。新たなベールを脱いだ“ロックアーティスト”堂珍嘉邦 が全国のステージでどんなパフォーマンスをするか、ファンは勿論、業界からも注目が集まることは間違いない。



Debut Double A-Side Single「Shout / hummingbird」
発売日：2012年11月14日
初回限定盤・通常盤共にDouble A-Side 2曲収録
初回限定盤（オリジナルカレンダー付）：POCS-24901 \1,350（税込）
通常盤：POCS-24005 \1,050（税込）POCS-24005
【配信サイト】
iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/shout-hummingbird-single/id568339172
レコチョク
http://recochoku.com/dohchin/
mora
http://mora.jp/artist/204272/?cpid=dohchin_20121114
music.jp
「Shout」着うた(R)
http://tlc.mopita.com/tlc/landing?yp=s121106_Rr9
「Shout」着うたフル(R)
http://tlc.mopita.com/tlc/landing?yp=s121106OUJ6
「hummingbird」着うた(R)
http://tlc.mopita.com/tlc/landing?yp=s121106Xwd9
「hummingbird」着うたフル(R)
http://tlc.mopita.com/tlc/landing?yp=s121106Vkea
mu-mo
http://q.mu-mo.net/dochin_apf_news/

【ツアー情報】
『堂珍嘉邦 TOUR 2013 “OUT THE BOX”』
2013年03月02日（土）Zepp Namba
2013年03月03日（日）Zepp Namba
2013年03月09日（土）Zepp Nagoya
2013年03月10日（日）Zepp Nagoya
2013年03月16日（土）Zepp Fukuoka
2013年03月20日（水・祝）新潟LOTS
2013年03月30日（土）仙台Rensa
2013年04月06日（土）Zepp Tokyo
2013年04月13日（土）Zepp Sapporo
2013年04月19日（金）Zepp DiverCity

レギュラーラジオ『Now what can I see?』 76.1MHz InterFM 毎週月曜日 21：00～22：50放送中

◆堂珍嘉邦 オフィシャルサイト
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◆堂珍嘉邦 レーベルサイト