DJキャレド、クリス・ブラウンら豪華ゲストを迎えた新曲発表
DJキャレドがヒットの出し方を知っているということは否定できない。3/26、ホット97のファンクマスター・フレックスはキャレドの6作目のスタジオ・アルバム『キス・ザ・リング』からの第一弾「テイク・イット・トゥー・ザ・ヘッド」を初披露した。
キャレドはザ・ラナーズがプロデュースしたこの曲にリック・ロス、リル・ウェイン、ニッキー・ミナージュ、クリス・ブラウンといった多くのスターを起用した。最近「ターン・アップ・ザ・ミュージック」やリアーナの「バースデー・ケーキ」のリミックスでチャートを上昇中のブラウンは歌のフックに登場して<そいつを信じるんだ そのことについて考えちゃいけない そのままにしておくんだ そいつを信じることを怖がらないで ガール君は素敵だけど もしオレが言ったら 君はそのことを信じるかも>と歌っている。
この夏発売予定の『キス・ザ・リング』はビルボード200の5位になった『ウィー・ザ・ベスト・フォエヴァー』から1年ぶりの作品となる。前作からはキャレドにとって初のR&B/ヒップホップ・ソングス・チャートのナンバーワン「アイム・オン・ワン」が生まれている。「この歌には特別な物語があるんだ。オレはアルバムであるヴァースをドレイクに歌わせようとしていたんだ。1年ぐらいかかったんだよ。素晴らしくポジティブな意味でね、ネガティブなところは全然ないよ。たんにことをちゃんと進ませるための彼のスケジュール、クリエイティブ・プロセスの問題なんだ。実際、ドレイクはすごく関わってくれた。ロスやリル・ウェインと同じようにひとつのチームとして応援してくれたしね」とキャレドは語っていた。
◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
この記事の関連情報
グラミー賞®にスティーヴィー・ワンダー、スモーキー・ロビンソン、ジェイ・Z、DJ キャレドら出演
グラミー賞®、ノミネート発表
全米アルバム・チャート、DJキャレドの新作が初登場1位
全英アルバム・チャート、ミューズが7作目の1位
DJキャレド、ジェイ・Z、ドレイク、カニエ・ウェスト、エミネム、トラヴィス・スコットなど総勢34名をフィーチャーした豪華な最新AL『ゴッド・ディド』リリース
全米アルバム・チャート、Moneybagg Yoが再度1位に
全米アルバム・チャート、DJキャレドの新作が1位
全英アルバム・チャート、ロイヤル・ブラッドの新作が1位
全英アルバム・チャート、エリー・ゴールディングが3作目の1位