ラ・ラ・ライオット、単独来日公演決定

◆ラ・ラ・ライオット画像
ラ・ラ・ライオットは、マイロ・ボナッチ(G)を中心にニューヨークの名門シラキュース大学の同級生により2006年結成。かつてダーティ・プロジェクターズにも参加し、ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタムと“ディスカバリー“というユニットを組むなど、幅広く活動中のウェスリー・マイルズ(Vo/Key)らを含む男女混合5人組編成で、そのドラマティックなサウンドが話題を呼んだ。
2008年にリリースしたアルバム『ザ・ランバ・ライン』は、バンドの初期の楽曲を中心にした内容で、前年に不慮の事故で亡くなったドラマーの故ジョン・パイクに捧げるアルバムであったが、同時にこのアルバムが彼らにとっての出世作となった。このアルバムは2010年7月に日本盤もリリースされ、同時期に<NANO-MUGEN CIRCUIT 2010>で初来日、10月にリリースしたセカンド・アルバム『ジ・オーチャード』は日本でもスマッシュヒットとなった。
再来日を望むファンの声が高まるなかの、2011年春、初単独ライブ。プレミア化必至ゆえ、チケットはお早めに。
<RA RA RIOT 公演情報>
2011年4月22日(金)
@代官山UNIT
OPEN 18:00 / START 19:00
¥4,800(前売り / ドリンク代別)
[問]SMASH : 03-3444-6751
http://www.smash-jpn.com/
◆チケット詳細&購入ページ
『ジ・オーチャード』
2010年10月27日(水)
HSE-60054 2,300円(税込)
1.ジ・オーチャード
2.ボーイ
3.トゥー・ドラマティック
4.フーリッシュ
5.マサチューセッツ
6.ユー・アンド・アイ・ノウ
7.シャドウキャスティング
8.ドゥ・ユー・リメンバー
9.カンサイ
10.キープ・イット・クワイエット
11.トゥー・ドラマティック (オリジナル・デモ) (ボーナストラック)
12.ユー・アンド・アイ・ノウ (ペン・ヤン・デモ) (ボーナストラック)
13.カンサイ (チャック・ブロディー・リミックス) (ボーナストラック)
14.サッカリン・アンド・ザ・ウォー (カバー・オブ・スパークス) (ボーナスト
ラック)
※日本盤はボーナストラック4曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付
◆ラ・ラ・ライオット・オフィシャルサイト
◆ラ・ラ・ライオット・マイスペース
◆ラ・ラ・ライオット・レーベルサイト
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