グリーン・デイ、新作は5月15日(金)世界同時発売
傑作『アメリカン・イディオット』に続く全世界が待ち望んだニュー・アルバム『21st Century Breacdown』が5月15日(金)に世界同時発売されることになった。邦題は『21世紀のブレイクダウン』。アルバムからのファースト・シングルは「Know Your Enemy」に決定したようだ。
当作品は、“Heros And Cons(ヒーローと反対論者)”“Charlatans And Saints(いかさま師と聖人)”“Horseshoes And Handgrenades(馬蹄と手榴弾)”という3部構成を持ち、クリスチャンとグロリアという若いカップルが今世紀が抱える混乱と期待の中を生きていくさまが描かれているという。
ローリング・ストーン誌によると『21st Century Breacdown』は、『AMERICAN IDIOT』を超える野心的な作品と評価され、さらに、“頑固なパンクの理想が詰まったアルバム…しっかりと書かれ、絶えず昇り詰めているような伝統的なロックの高揚がここにはある”と評されている。これは期待が持てそうじゃないか。
2006年初頭から『21st CENTURY BREAKDOWN』の制作に入っているグリーン・デイだが、プロデューサー:ブッチ・ヴィグとともに、現在アルバムの最終仕上げを行なっている模様。
到着までもう間もなくだが、上がってしまうテンションをぐっと押さえて、しばし待つべし。
『21世紀のブレイクダウン』
2009年5月15日発売
WPCR-13377
◆グリーン・デイ・オフィシャルサイト
◆グリーン・デイ・マイスペース
当作品は、“Heros And Cons(ヒーローと反対論者)”“Charlatans And Saints(いかさま師と聖人)”“Horseshoes And Handgrenades(馬蹄と手榴弾)”という3部構成を持ち、クリスチャンとグロリアという若いカップルが今世紀が抱える混乱と期待の中を生きていくさまが描かれているという。
ローリング・ストーン誌によると『21st Century Breacdown』は、『AMERICAN IDIOT』を超える野心的な作品と評価され、さらに、“頑固なパンクの理想が詰まったアルバム…しっかりと書かれ、絶えず昇り詰めているような伝統的なロックの高揚がここにはある”と評されている。これは期待が持てそうじゃないか。
2006年初頭から『21st CENTURY BREAKDOWN』の制作に入っているグリーン・デイだが、プロデューサー:ブッチ・ヴィグとともに、現在アルバムの最終仕上げを行なっている模様。
到着までもう間もなくだが、上がってしまうテンションをぐっと押さえて、しばし待つべし。
『21世紀のブレイクダウン』
2009年5月15日発売
WPCR-13377
◆グリーン・デイ・オフィシャルサイト
◆グリーン・デイ・マイスペース
この記事の関連情報
マイケル・アンソニー、グリーン・デイのメンバーとヴァン・ヘイレン、キッスの曲をプレイ
グリーン・デイのサイド・プロジェクトのクラブ公演にコートニー・ラブがサプライズ出演
全英アルバム・チャート、グリーン・デイが5作目の1位
グリーン・デイ、新曲「ボビー・ソックス」MV公開
グリーン・デイ、変装し地下鉄の駅構内でパフォーマンス
ビリー・ジョー・アームストロング、エディ・ヴァン・ヘイレンから受けた影響を語る
グリーン・デイ、先行配信曲「ワン・アイド・バスタード」リリース+MV公開
グリーン・デイ、先行配信曲「ジレンマ」リリース+MV公開
グリーン・デイ、先行配信曲「ルック・マ、ノー・ブレインズ」リリース+MV公開