ハイ・ファイヴの熱狂ライヴ・アルバムが人気
当初の予定より1週間ほど遅れたものの、2月25日に発売となったハイ・ファイヴのライヴ・アルバム『ライヴ・フォー・ファン』が好調なセールスを見せている。往年のジャズ・ファンだけでなく若い世代にも大きな反響を呼んでおり、こと外資系のCDショップにおいてその人気は顕著のようだ。
エネルギッシュでいてスタイリッシュなサウンドを持つイタリアの新星として大きな注目と期待を担う彼らだが、2008年末ブルーノート東京で行なった初来日公演の様子をパッケージした音源が『ライヴ・フォー・ファン』である。ジャズの名門レーベル、ブルーノートの創立70周年という節目の年に、ブルーノート東京でのライヴ・アルバムを華々しくリリースするあたり、やはり選ばれた星の下に誕生した精鋭達なんだなと、妙に納得する次第。
彼らにとっても初のライヴ・アルバムとなるこの作品、当然初来日を見逃したオーディエンスにとっても貴重なライヴ疑似体験ツールとしてお薦めの作品である。
伊達男5人のお洒落でハイ・センスなジャズ。お国の象徴的アイテムとして、フェラーリをバックにして、それが最高にサマになるからモテ男は違う。“ジャズってカッコいい”と改めて感じさせてくれる気持ちのよいバンド、それがハイ・ファイヴだ。
『ライヴ・フォー・ファン』
TOCJ-66496 ¥2,500(税込)
◆iTunes Store ハイ・ファイヴ(※iTunesが開きます)
◆ハイ・ファイヴ・オフィシャルサイト
エネルギッシュでいてスタイリッシュなサウンドを持つイタリアの新星として大きな注目と期待を担う彼らだが、2008年末ブルーノート東京で行なった初来日公演の様子をパッケージした音源が『ライヴ・フォー・ファン』である。ジャズの名門レーベル、ブルーノートの創立70周年という節目の年に、ブルーノート東京でのライヴ・アルバムを華々しくリリースするあたり、やはり選ばれた星の下に誕生した精鋭達なんだなと、妙に納得する次第。
彼らにとっても初のライヴ・アルバムとなるこの作品、当然初来日を見逃したオーディエンスにとっても貴重なライヴ疑似体験ツールとしてお薦めの作品である。
伊達男5人のお洒落でハイ・センスなジャズ。お国の象徴的アイテムとして、フェラーリをバックにして、それが最高にサマになるからモテ男は違う。“ジャズってカッコいい”と改めて感じさせてくれる気持ちのよいバンド、それがハイ・ファイヴだ。
『ライヴ・フォー・ファン』
TOCJ-66496 ¥2,500(税込)
◆iTunes Store ハイ・ファイヴ(※iTunesが開きます)
◆ハイ・ファイヴ・オフィシャルサイト