セリーヌ・ディオン、全世界待望の新作詳細決定

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▲『セリーヌ・ディオン トリビュート』
9月26日リリースとなった、J-POP界最高峰のシンガーたちがセリーヌの代表作をカバーした超話題作『セリーヌ・ディオン・トリビュート』は聴きました? 

楽曲のよさの再確認、各参加アーティストの歌唱力の高さの再確認(失礼)、カバー・オムニバスとは言え品質の高い音楽作品としてのまとまりに、これはいいと唸る出来栄え(失礼)。是非、機会あれば耳にしてもらいたい作品のひとつ。

そんなご時勢の中、セリーヌ・ディオン自身のニュー・アルバムの方も着々と進んでおり、本日、アルバムタイトルとジャケット写真が到着した。

▲『TAKING CHANCES』
▲「TAKING CHANCES」(シングル)
タイタニックから10年、2007年11月7日に日本先行で発売(全世界リリースは11月13日)される全世界待望のニュー・アルバムは、シングル同様『TAKING CHANCES』に決定。

プロデューサーには以下の名前がクレジットされている。
・ジョン・シャンクス(ミッシェル・ブランチ、シェリル・クロウ他)
・NE-YO
・リンダ・ペリー(PINK、クリスティーナ・アギレラ他)
・ベン・ムーディー(アヴリル・ラヴィーン他)

日本版は、世界先行のみならずボーナストラックが2曲収録予定という。まだその音は届いていないが、十分に期待して間違いない。

また、10/24に発売となる先行シングルもアルバムタイトル同様「TAKING CHANCES」に決定している。こちらはユーリズミックスのデイヴ・スチュワートとカーラ・ディオガールディ(クリスティーナ・アギレラ他)の共作、ミッシェル・ブランチやシェリル・クロウらのプロデューサーで有名なジョン・シャンクスによるプロデュース曲となっており、まさに新しい挑戦と再出発を宣言した名曲が完成した模様。ちなみに、シングル「TAKING CHANCES」は、さらに先行して、既に着うた(R)での配信が開始されているので、まずは、そちらをチェックね。
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