セリーヌ・ディオン、全世界待望の新作詳細決定
▲『セリーヌ・ディオン トリビュート』 |
楽曲のよさの再確認、各参加アーティストの歌唱力の高さの再確認(失礼)、カバー・オムニバスとは言え品質の高い音楽作品としてのまとまりに、これはいいと唸る出来栄え(失礼)。是非、機会あれば耳にしてもらいたい作品のひとつ。
そんなご時勢の中、セリーヌ・ディオン自身のニュー・アルバムの方も着々と進んでおり、本日、アルバムタイトルとジャケット写真が到着した。
▲『TAKING CHANCES』 |
▲「TAKING CHANCES」(シングル) |
プロデューサーには以下の名前がクレジットされている。
・ジョン・シャンクス(ミッシェル・ブランチ、シェリル・クロウ他)
・NE-YO
・リンダ・ペリー(PINK、クリスティーナ・アギレラ他)
・ベン・ムーディー(アヴリル・ラヴィーン他)
日本版は、世界先行のみならずボーナストラックが2曲収録予定という。まだその音は届いていないが、十分に期待して間違いない。
また、10/24に発売となる先行シングルもアルバムタイトル同様「TAKING CHANCES」に決定している。こちらはユーリズミックスのデイヴ・スチュワートとカーラ・ディオガールディ(クリスティーナ・アギレラ他)の共作、ミッシェル・ブランチやシェリル・クロウらのプロデューサーで有名なジョン・シャンクスによるプロデュース曲となっており、まさに新しい挑戦と再出発を宣言した名曲が完成した模様。ちなみに、シングル「TAKING CHANCES」は、さらに先行して、既に着うた(R)での配信が開始されているので、まずは、そちらをチェックね。
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