2007年UK期待度ナンバーワン! ブロック・パーティー、待望の2ndアルバム 特集TOP

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'02年のデビュー作『サイレント・アラーム』で一躍、新世代UKロックのリーダー格に浮上したバンドといえば、ロンドン出身の4人組、ブロック・パーティーだ。あの『NME』誌が同作を年間ベスト・アルバムに選んだことも記憶に新しいが、このたび待望の2枚目『ウィークエンド・イン・ザ・シティ』が完成! 音でも詞でも大きな変化と成長を見せ付けるこの力作の制作プロセスを、ヴォーカルのケリーとドラマーのマットが振り返ってくれた。


 ――当初この新作は'06年秋のリリースを目指していたそうですね。 マット・トン:うん。でも結局間に合わなくて、どうせ予定より遅れるならもう徹底的に、これ以上磨きようがないっていうくらいに突き詰めてみようって思ったんだよ。自分たちに作れる限り最高のアルバムにしようって。デビュー作でブレイクしたバンドがセカンドで失敗する例を、これまでにたくさん見てきたからね。 ⇒インタヴューの続きはコチラから!

 



 

 
  
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