ピンク、毛皮を着続けるビヨンセを非難

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ピンクが、本物の毛皮を着続けるビヨンセを非難した。動物愛護団体PETAを支援するピンクは、以前、英女王に手紙を出し近衛兵の帽子をクマの毛皮からフェイク・ファーに変えるよう懇願したこともある。

dotmusicによると、現在UKツアー中のピンクは、ビヨンセは自分の着るものに責任を持つべきだと話したという。「残酷な習慣ってものもあるのよ。セレブは、自分が毛皮を着てることでどんなメッセージを発しているのか責任を持つべきだわ。(毛皮を着ることを)問題ないとか、かっこいいって思ってるかもしれないけど、大間違いよ。何の毛皮を着てるのか知らないけど、ビヨンセがその動物から襲われればいいのにって思うわ」。

11月5日にスタートしたピンクのUKアリーナ・ツアーは、12月4日まで続く。

Ako Suzuki, London
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