スティーヴィー・ワンダー、愛娘と記者会見場に登場
10年ぶりのオリジナル・アルバム『タイム・トゥ・ラヴ』(10/19発売)をリリースしたスティーヴィー・ワンダー。この新作は、スティーヴィー得意のバラード「ボトム・オブ・マイ・ハート」や大型ハリケーン“カトリーナ”被災者への鎮魂歌のほか、プリンス、インディア.アリー、ポール・マッカートニーとコラボレーションした曲や愛娘であるアイシャとデュエットした曲なども収録したもので、このプロモーションのために来日、11/2に記者会見が開かれた。
記者会見場に愛娘アイシャとともに登場。日本語で「コンニチワ」と言った後、英語で「日本に戻れてうれしいよ。輪廻があるなら僕は日本人だっただろう。それくらい日本を近く感じてるんだよ」と挨拶した。
アイシャとのデュエットのいきさつについて質問されると、「アイシャは赤ん坊のころから歌ってたんだよ。“Isn't She Lovely”(邦題:可愛いアイシャ)のイントロの声はアイシャのなんだよ。彼女、声がいいから歌手になればいいのにって思ってたんだ」とスティーヴィーが答えると、アイシャは「父と共演できた喜びを表わす言葉がないくらいハッピー。父であり親友であり、そして音楽でも共演できる立場になって……本当にうれしいことよ」と語った。
ほかにも「今後、愛を永遠に継がれるような歌を歌っていきたい」と語った後、会場に来ていたラジオ局名などで即興で歌ったジングル(ラジオで番組とコマーシャルのつなぎに使われる短かい音楽や効果音)を披露。次々とリクエストの声があがると様々なタイプのジングルを即興で作り、会場を賑わし、予定時間を大幅にオーバーした記者会見となった。
スティーヴィー・ワンダーは、明後日の11/4にテレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演する予定。また、近日中にこの記者会見の模様を映像でアップ予定! こうご期待!!
記者会見場に愛娘アイシャとともに登場。日本語で「コンニチワ」と言った後、英語で「日本に戻れてうれしいよ。輪廻があるなら僕は日本人だっただろう。それくらい日本を近く感じてるんだよ」と挨拶した。
アイシャとのデュエットのいきさつについて質問されると、「アイシャは赤ん坊のころから歌ってたんだよ。“Isn't She Lovely”(邦題:可愛いアイシャ)のイントロの声はアイシャのなんだよ。彼女、声がいいから歌手になればいいのにって思ってたんだ」とスティーヴィーが答えると、アイシャは「父と共演できた喜びを表わす言葉がないくらいハッピー。父であり親友であり、そして音楽でも共演できる立場になって……本当にうれしいことよ」と語った。
ほかにも「今後、愛を永遠に継がれるような歌を歌っていきたい」と語った後、会場に来ていたラジオ局名などで即興で歌ったジングル(ラジオで番組とコマーシャルのつなぎに使われる短かい音楽や効果音)を披露。次々とリクエストの声があがると様々なタイプのジングルを即興で作り、会場を賑わし、予定時間を大幅にオーバーした記者会見となった。
スティーヴィー・ワンダーは、明後日の11/4にテレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演する予定。また、近日中にこの記者会見の模様を映像でアップ予定! こうご期待!!
この記事の関連情報
ポール・マッカートニー、チャド・スミスとアンドリュー・ワットのクラブ公演にサプライズ出演
ポール・マッカートニー、82歳に。「愛する人たちから甘やかされるの、楽しみにしている!」
ポール・マッカートニー、6年ぶりのUKツアーを開催
ポール・マッカートニー、2024年のツアー日程を告知
ポール・マッカートニー、旧友でザ・ビートルズのツアー・マネージャーだったトニー・ブラムウェル氏を追悼
ジョン・レノンとポール・マッカートニーの息子たちがコラボ
ポール・マッカートニー、ザ・ビートルズでのリードギターは無理
ビヨンセの「ブラックバード」、参加アーティストがお揃いのタトゥー
ポール・マッカートニー、ビヨンセの「Blackbird」カヴァーを称賛