ニュース・最新情報
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サンタナ、ザ・ローリング・ストーンズに続く快挙達成
カルロス・サンタナの5年振りのニュー・アルバム『ギター・ヘヴン~グレイテスト・ロック・クラシックス~』が現在世界中でブレイク中だ。
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今最も美しい女性、福田萌子がジャケットを飾る『ビューティフル・ウーマン』
前向きな心で夢を信じ叶えてきた美しき女性たちの、元気をくれるパワーソングがぎっしり詰め込まれたパワー・ソング『ビューティフル・ウーマン』が6月2日にリリースとなる。
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グラミー・アワーズ・ノミネート、UKアーティストが大健闘
グラミー・アワーズ2009のノミネートが発表されたが、今年はUKアーティストの活躍が目立った。
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間違いなくアガル1枚、DJ HASEBEのロンピン・アイランド
現在のHIP HOP/R&Bクラブシーンの時代性/需要を見事に捉えた、ベテランDJ HASEBEによるシーン最前線ミックスCD『ロンピン・アイランド mixed by DJ HASEBE』がお目見えする。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2007.02.24)
●ヴィクトリア・ベッカムは、アカデミー授賞式に出席するトム・クルーズ&ケイティ・ホームズ夫妻のために、ファッションコーディネートを買って出たらしい。
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ビヨンセ、メアリー・JがNAACPアワードにノミネート
ビヨンセとメアリー・J.ブライジが第38回『NAACP Image Awards』にて最多4部門にノミネートされたと、Billboard.comが報じている。
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全米チャート、過去最低の8万枚でNo.1
デジタル販売の伸びと裏腹に世界的なCD販売数の減少が進む中、ビルボードによれば、最新の200アルバムチャートで、ジョニー・キャッシュの『American V: A Hundred Highways』が1位を獲得した。
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プリンスが世界のセクシーベジタリアン投票1位に
米動物愛護団体が主催する<世界で最もセクシーなベジタリアン>を選ぶオンライン投票が21日に締め切られ、3月に新作『3121』を発表し、同リストにノミネートされていたプリンスが、'06年の最多投票数を獲得した。
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スティーヴィー・ワンダー、愛娘と記者会見場に登場
10年ぶりのオリジナル・アルバム『タイム・トゥ・ラヴ』(10/19発売)をリリースしたスティーヴィー・ワンダー。
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スティービー・ワンダー、10年振りのニュー・アルバム
スティービー・ワンダーにとって10年振りとなるニュー・アルバム『A Time 2 Love』が全米にて10月18日にリリースされると、Billboard.comが報じている。
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グリーン・デイ新曲が好調、グラミー予想トトカルチョ締め切り迫る!
グラミー7部門にノミネートされ、全世界のセールスが550万枚を突破し、世界中を席巻しているグリーン・デイの新作『アメリカン・イディオット』。
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津波救済にマドンナ、ノラ、マルーン5、ベック他多数
昨年12月26日に発生したスマトラ沖地震・津波の被害を救済するために、大勢のアーティストが立ち上がっている。
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【第45回グラミー賞】インディア・アリー、ついにグラミーを獲得
India.Arieが2月23日(日)夜に行なわれたグラミー授賞式で、最優秀アーバン/オルタナティヴ歌手と最優秀R&Bアルバムの2冠に輝いた。
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インディア・アリー、ライヴでシャーデー、シンディ・ローパー、ミニー・リパートンを歌う
ツアー中のIndia.Arieが11月22日(金)、カリフォルニアのユニバース・シティ、Universal Amphitheaterで行なわれたショウで、SadeやCyndi Lauper、Minnie Riperton、Jill Scott、Lenny Kravitzらにリスペクトを表した。
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インディア・アリー、BET Awardsでの受賞に驚きを隠せず
6月25日(火)に開催された第2回BET Awardsの模様は、会場であるハリウッドのKodak Theatreから生中継され、イベントのスローガンであるブラック・スター・パワーを見せつけた。
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第2回BET Awardsの受賞者リスト
6月25日(火)、ハリウッドのKodak Theatreで第2回BET Awardsが開催された。
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インディア・アリーがエイズ・チャリティ・ウォークで名誉委員長に任命される
今年のグラミー賞で7部門にノミネートされたネオ・ソウル・シンガー…
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インディア・アリーがジョン・メレンキャンプの新曲“Peaceful World”に参加
ネオ・ソウル・シンガーのIndia Arieが、John Mellencampの新曲“Peaceful World”に参加した。
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インディア・アリーがゴールドを獲得、シャーデーのオープニングアクトに
Sadeは30都市をまわる北米ツアーのオープニングアクトにネオ・ソウルシンガーのIndia.Arieを選んだ。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ホームタウンのデンバーで学校のバンドに入るには幼すぎた彼女はリコーダーを始め、やがてサックス、バリトン・クラリネット、小型のフレンチ・ホルン、ソプラノ/アルト/テノール・リコーダー、そしてトランペットを習うようになる。そしてその間ずっと彼女は学校の合唱団で歌っていた。サバンナ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインでアクセサリー制作を学んでいたときにギターを始め、歌を唄うようになる。地元のカフェなどで音楽活動を開始、ほどなくして、彼女の楽曲が入ったコンピレーション・アルバムがヒットし、ナッシュビルで開催されたリリース・フェアという音楽祭に招かれる。
偶然、ここでのライヴを観ていたユニバーサル・レコードの社員にスカウトされ、モータウン社長ケダー・マッセンバーグと会うことになる。彼女のデモ・テープを聴いたケダーは、「アーティスティックな誠意を妥協させるようなことはさせない。」と、実はレコード契約にあまり乗り気でなかったインディアを説き伏せ、契約する。
一切、妥協を許さない彼女の姿勢により、デビュー・アルバムとしては異例の1年6ヶ月という長期間に渡り、制作された。見事なメロディーと本物のルーツ的ブルースが等しく混じっていることで、インディアのヴォーカルは心に直接響く。「ストレングス、コーレッジ&ウィズダム」や「ビデオ」での彼女の物の見方は非常に暖かく、元気づけてくれる。「プロミセズ」や「ビューティフル」のような伝記的な曲では、インディアは親友からの励ましの様なものを与えてくれる。ロマンスと平凡な幸福感を織り込んでいる「ネイチャー」、「シンプル」あるいは「パート・オブ・マイ・ライフ」からは深い信仰と神への感謝の両方が伝わってくる。さらに彼女のラブソング「ゴッド・イン・ユー」、「ブラウン・スキン」、「レディー・フォー・ラヴ」、「イン・マイ・ヘッド」を聴けば、インディアが書き、歌う曲には、強烈なオリジナリティと深い愛情を感じさせられる。
2008年に彼女は自信のレーベル"Soulbird Music"をユニバーサル・リパブリック傘下で立ち上げる。"Souldbird"とは蝶々を意味し、彼女の音楽スタイル、エネルギー、ハートを表現したレーベルである。