D.ボウイが10月20日のConcert For New York Cityに出演。M.ジャガーとキッスは21日のベネフィットシ
今週末の2つのオールスター・ベネフィットコンサートのラインアップに、いまだ変更が加えられている。Paul McCartneyが企画した「Concert For New York City」にはDavid Bowieがラインアップに加わり、またMick Jagger、Eric Clapton、Billy Joel、Who、U2のBonoとEdge、Elton John、John Mellencamp、Bon Jovi、James Taylorらも出演する。ショウは10月20日(土)、Madison Square Gardenで開かれ、VH1で放送される予定。
一方で、JaggerとKissは10月21日(土)にワシントンD.C.のRFK Stadiumで行なわれる「United We Stand What More Can I Give?」にそれぞれ別の理由で参加しないことになった。KissはリードヴォーカルのPaul Stanleyが腰の手術を受けるため、キャンセルせざるを得なくなった。彼はショウが終わるまで手術を延期しようと思ったが「痛みがひどく、放っておくと危険な状態になる可能性がある」ため、ギグができなくなるとのことで断念した。出演が予定されているのは他にRod Stewart、Aerosmith、モダンロッカーのTrain、Goo Goo Dollsなど。
Jaggerのスポークスパーソンは、彼が非常に単純なひとつの理由でUnited We Standから手を引いたということを否定している。Jaggerはイベントの出演を依頼されたが、一度も公式には確認していないという理由だ。
Bruce Simon, New York LAUNCH.com







