ニュース・最新情報
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ロッド・スチュワート「残された日々が限られているのは承知しているが、恐れはない」
来年1月に80歳になるロッド・スチュワートは、自分に残された日々が限られているのは承知しているものの、恐れはなく、思いっきり楽しむつもりだという。
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ロッド・スチュワート、息子と“ロックスター・マティーニ”の作り方を紹介
ロッド・スチュワートが、父の日を前に、息子リアムと “ロックスター・マティーニ”の作り方を紹介する動画を公開した。
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全英アルバム・チャート、ロッド・スチュワートとジュールズ・ホランドのコラボが1位
今週のUKアルバム・チャートは、ロッド・スチュワートとジュールズ・ホランドが共同制作したビッグ・バンド時代の楽曲のカバー・アルバム『Swing Fever』が初登場で1位に輝いた。
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ロッド・スチュワート、ジュールズ・ホランドとビッグ・バンドの名曲アルバムをリリース
ロッド・スチュワートが、ジュールズ・ホランドとコラボし、ビッグ・バンドによる不朽の名曲の数々をプレイしたニュー・アルバム『Swing Fever』を、2024年2月にリリースすると告知した。
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ロッド・スチュワート、13年ぶり来日公演が決定
ロッド・スチュワートの13年振りの来日公演が決定した。
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ロッド・スチュワート、恩人の遺灰をギターの中に「いまでも彼と共にある」
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートは、ティーンエイジャーだった彼をバンドに迎え、大きなチャンスを与えてくれたブルース・シンガー/ギタリスト、ロング・ジョン・ボルドリーを恩人と敬愛しており、彼の遺灰が入ったギターを所有しているそうだ。
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ロッド・スチュワート「ロックンロールと距離を置く」
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートは、年内のツアー終了後、少なくともしばらくはロックンロールから離れ、他のジャンルを探索するつもりだという。
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エリック・クラプトン、ジェフ・ベックの追悼公演を主催
故ジェフ・ベックの妻サンドラさんとエリック・クラプトンは金曜日(3月10日)、5月に英国ロンドンでジェフ・ベックの追悼公演を開催することを告知した。
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ロッド・スチュワート、チャールズ国王の即位を祝うプレイリストにジェフ・ベックとの曲が選ばれ「なんて栄誉」
Photo (C) Penny Lancaster今月初め、チャールズ新国王の即位を祝う公式プレイリストがSpotifyで公開された。
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クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」を監督したMV制作の先駆者、ブルース・ゴワーズが死去
▲クイーンクイーンの「Bohemian Rhapsody」(1975年)をはじめ、70年代から10㏄、ザ・ローリング・ストーンズ、ロッド・スチュワート、ジェネシス、ビー・ジーズ、マイケル・ジャクソン、サンタナ、プリンスら多くのアーティストのミュージック・ビデオを監督してきた英国の映像作家ブルース・ゴワーズが、日曜日(1月15日)、82歳で亡くなった。
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ロッド・スチュワート、2ヶ月の間に兄2人を喪う
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートはこの2ヶ月余りで、最愛の兄2人を続けて亡くしたという。
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ロッド・スチュワート、ワールドカップでのパフォーマンス依頼を断る
Photo (C) Penny Lancasterサッカー好きのロッド・スチュワートだが、今週末(11月20日)よりカタールで開催される<2022 FIFAワールドカップ>でのパフォーマンスの依頼は断ったそうだ。
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ロッド・スチュワート、ウクライナ避難民を受け入れたのに続き新ツアーで同国支援を表明
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートは通常、自身が行う慈善活動や自身の政治的見解について語らないようにしているそうだが、ウクライナ情勢は別格だという。
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ロッド・スチュワート、エルトン・ジョンのモノマネ披露も「まだ愛してるよ」
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートが水曜日(8月24日)、疎遠となった友人、エルトン・ジョンのモノマネをSNSで披露した。
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ロッド・スチュワート、エルヴィス・コステロからの批判に嫌味
Photo (C) Penny Lancasterエルヴィス・コステロは、エリザベス英女王の在位70周年を祝い6月4日にバッキンガム宮殿前で開催された特別公演<Platinum Party>がお気に召さなかったようだ。
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エリザベス女王戴冠70周年記念コンサート、出演アーティストとパフォーマンスされた曲の一覧
(C)Ross Naess週末(6月4日)、英国のエリザベス女王(エリザベス2世)の在位70周年を祝い、ロンドン、バッキンガム宮殿前でスペシャル・コンサート<Platinum Party>が開催され、クイーン、ロッド・スチュワート、デュラン・デュラン、ダイアナ・ロスらが2万2,000人を前にパフォーマンスした。
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英女王戴冠70周年記念コンサート、出演アーティストを発表
(C)Ross Naess英国のエリザベス女王(エリザベス2世)の在位70周年を祝い、6月4日にロンドン、バッキンガム宮殿前で開催されるスペシャル・コンサート<Platinum Party>の出演者が発表された。
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ロッド・スチュワートの道路工事、市議会は「真似しないで」
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートは最近、自宅近くの道路にできた穴を自ら塞ぐ工事を行ったと報告し、近所の住民をはじめ、同じ問題を抱える人たちから称賛されたが、市議会は市民が同じようなことをしないようにと警告した。
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ロッド・スチュワート、道路工事に従事
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートが、道路にできた穴を塞ぐ工事に従事する動画を公開した。
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ロッド・スチュワート、雑念だらけだったロニー・ウッドとの初の共作体験を語る
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートが、60年代後半、ジェフ・ベック・グループ時代にロニー・ウッドと初めて曲を作ったときの逸話を語った。
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ロッド・スチュワート、エルトン・ジョンからの贈り物に「僕ってせこい」
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートが、英国の新聞『The Guardian』の読者とのQ&Aセッションで、エルトン・ジョンとのクリスマス・プレゼントにまつわるエピソードを明かした。
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全英アルバム・チャート、テイラー・スウィフトが8作目の1位
今週のUKアルバム・チャートは、テイラー・スウィフトが2012年にリリースした4thアルバム『Red』を再レコーディングした『Red (Taylor’s Version)』が初登場で1位に輝いた。
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ロッド・スチュワート、ライヴ・エイドに出演できなかった理由を最近知る
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートは、1985年に開催された世界規模のチャリティ・コンサート<Live Aid>に出演できなかった理由を、最近、知ったそうだ。
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ロッド・スチュワート、ニュー・アルバムからの新曲公開
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートが木曜日(9月16日)、11月にリリースするニュー・アルバム『The Tears of Hercules』からファースト・シングル「One More Time」のミュージック・ビデオを公開した。
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ロッド・スチュワートからご指名があった俳優「僕はとっくに賞味期限切れ」
ロッド・スチュワートは1年ほど前、自身のバイオグラフィ映画の制作に興味があり、自分を演じるのはリス・エヴァンスがいいと発言していたが、エヴァンスは無理だと考えているそうだ。
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エルトン・ジョン、自伝にロッド・スチュワートへの恨み節を追加
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンは、彼の自伝『Me』がペーパーバック化されるにあたり、長年の友人、ロッド・スチュワートとの現行の確執について書き加えたそうだ。
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ロッド・スチュワート、ジェフ・ベック・グループ初の米公演「贋物と思われるのを恐れてた」
ロッド・スチュワートが、1968年6月14日に行なわれたジェフ・ベック・グループ初のアメリカでのライブを振り返った。
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ロッド・スチュワート「妻がすべて」
ロッド・スチュワートは、現在の妻でモデル/TV司会者のペニー・ランカスターと付き合う前、2度結婚し、数々の浮名を流したモテ男だったが、結婚や男女の関係については、ペニーから多くのことを学んだそうだ。
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ロッド・スチュワート「僕の役を演じるのは、あの2人がいい」
バイオグラフィ映画を制作したいと考えているロッド・スチュワートが、自分を演じるに相応しいと考えている人物の名を挙げた。
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ロッド・スチュワート、ブリット・アワーズでフェイセズを再結成
2月18日英国で開催された<Brit Awards 2020>で、ロッド・スチュワートがロニー・ウッド、ケニー・ジョーンズと共演した。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
20年以上在籍したワーナー、そしてワーナー傘下のアトランティックから、音楽界の重鎮、クライヴ・デイヴィスが創設したJレコーズに2002年移籍。昔からの夢であったスタンダード曲をカバーしたアルバム『It Had to Be You: The Great American Songbook』をリリース。アメリカだけで300万枚、全世界トータルで600万枚を超えるセールスとなり、ロッド・スチュワート黄金期の再来を告げる作品となっただけでなく、『As Time Goes By: The Great American Songbook, Volume II』(2003)、『Stardust: The Great American Songbook, Volume III』(2004)、『Thanks for the Memory: The Great American Songbook, Volume IV』(2005)、『Still the Same... Great Rock Classics of Our Time』(2006)、『Soulbook』(2009)、『Fly Me to the Moon... The Great American Songbook Volume V』(2010)と続くスタンダード・カバー・シリーズの発端となった。
中でも第3弾はロッド・スチュワート25年ぶりの全米チャート1位、さらには14度目のノミネートにして初のグラミー賞という輝かしい結果をもたらした。2006年3月には実に13年ぶりの来日公演を行ない、日本中を沸かせた。
2007年7月、大英帝国第三級勲位を受賞。
2013年5月、アルバム『Time』をリリース。UKアルバムチャートで1位を獲得し、イギリスで1人のアーティストが再びアルバムチャート1位を獲得するまでの期間の最長記録を更新。
2016年10月、音楽界とチャリティーへの長年の貢献が評価され、バッキンガム宮殿にてウィリアム王子からナイトの爵位を授与された。
グラミー賞も受賞するなど40年近く常に音楽シーンの中心的存在として活躍している。