【速レポ】<LuckyFes’26>KANA-BOON「今年の夏フェス、今日が1本目」

2024年の活動再開以降サポートメンバーとしてバンドに参加していたヨコイタカユ(G)と関優梨子(Dr)が、今年1月に正式加入したKANA-BOON。
彼らが<LuckyFes>に出演するのは2023年以来だが、現体制では初出演とあって、RAINBOW STAGEには大勢のフレンズ(LuckyFesの観客)が駆けつけた。

オープニングSEに導かれ勢いよくステージに登場したKANA-BOONの面々は、谷口鮪(Vo, Gt)の「さあ、いくぞ<LcukyFes>!」を合図に定番曲のひとつ「フルドライブ」にてライブを開始。遠藤昌巳(B)と関が繰り出す高揚感溢れるビートに、谷口とヨコイがエッジーなギターリフを重ねると、オーディエンスのクラップとともに熱い空間を作り上げる。


テレビアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』オープニングテーマとしても知られる「SUPERNOVA」では、ダンサブルなビートに合わせてフレンズが飛び跳ねたり腕を上げたりと、思い思いのアクションでKANA-BOONと作り上げる至福の瞬間を満喫。続く「ソングオブザデッド」ではシンガロングとともに、フレンズが一斉にタオルを頭上で回し、一体感を高めていく。曲間には谷口や遠藤がステージ上を縦横無尽に動き、この特別な時間を心の底から楽しんでいる様子を見せた。
「天候的にもいい感じの風が吹いてきて、今までで一番いい天気なんじゃないかな。いい感じで熱くやっていきましょう!」と谷口が笑顔で告げると、バンドはキラキラしたメロディを持つ4つ打ちナンバー「スターマーカー」で会場を幸福感で包み込む。かと思えば、初期の代表曲のひとつ「ないものねだり」では再びギアを一段高く上げ、シンガロングを通じてRAINBOW STAGEに大きなうねりを作り上げる場面もあった。


「今年の夏フェス、今日が1本目でございます。それを目撃できてラッキーなんじゃないですか?」と谷口が呼びかけると、先月に配信リリースされたばかりの新曲「Right Here, Right Now」でライブも佳境へ。最後はテレビアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』オープニングテーマとして幅広い層に浸透している「シルエット」で、この日一番の盛り上がりを見せてKANA-BOONのステージは終了した。ライブ中、谷口は「この4人でKANA-BOONをやれていることは非常にラッキーだと思っています」と口にしたが、この日はその思いを体現するような、ステージ上と客席が笑顔で埋め尽くされるライブとなった。

文◎西廣智一
写真◎石井亜希
◼︎セットリスト
1.フルドライブ
2.SUPERNOVA
3.ソングオブザデッド
4.スターマーカー
5.ないものねだり
6.Right Here, Right Now
7.シルエット
◼︎「ABEMA」では、LuckyFesの熱狂ライブステージを、4日間にわたり無料・独占生中継!
見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です







