ニュース・最新情報
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キルスウィッチ・エンゲイジ、5年半ぶりのスタジオ・アルバムを2025年2月発売決定
キルスウィッチ・エンゲイジが、約5年半ぶり・通算9作目となるオリジナル・スタジオ・アルバム『ディス・コンシクェンス』を2025年2月19日にリリースする。
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スリップノット、<KNOTFESTロサンゼルス>を世界に向けライヴ配信
Photo by Alexandria Crahan-Conwayスリップノットは、11月5日に米ロサンゼルスにあるバンク・オブ・カリフォルニア・スタジアムで開催する、彼ら主催のフェスティバル<KNOTFEST Los Angeles>を世界に向けライヴ配信する。
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キルスウィッチ・エンゲイジのアダム、日本式ヒーロー人形に
ウルトラマンや仮面ライダーのファンでなくとも、日本人にとってはツッコミどころ満載だが──玩具、アート、パンク・ロック、メタル、ハードコア・カルチャーの製品を専門に取り扱うアメリカのDevils Head Productionsが、キルスウィッチ・エンゲイジのギタリスト、アダム・デュトキエヴィッチをモデルにした“ジャパニーズ・スタイルのソフト・ヴィニール・トーイ”を作ったそうだ。
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スリップノットのJ・ルートとM・トムソン、UK音楽サイトの投票でベスト・メタル・ギタリストに
UKの音楽サイト『MusicRadar』が行なった、いまの “ベスト・メタル・ギタリスト”を選ぶ一般投票で、スリップノットのジム・ルートとミック・トムソンのコンビが1位に輝いた。
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キルスウィッチ・エンゲイジ、ハワード・ジョーンズ参加の新曲MV公開
Photo by Travis Shinnキルスウィッチ・エンゲイジのニュー・アルバム『アトーンメント』より、前任ヴォーカリストのハワード・ジョーンズが参加した最新シングル「ザ・シグナル・ファイア」のミュージック・ビデオが公開されている。
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キルスウィッチ・エンゲイジ、元フロントマンのH・ジョーンズと共演
キルスウィッチ・エンゲイジが7月8日カナダにて開かれたフェスティバル<Festival d'été de Québec>で、2012年にバンドを脱退したヴォーカリストのハワード・ジョーンズと共演した。
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キルスウィッチ・エンゲイジ、ニュー・アルバムを8月にリリース
キルスウィッチ・エンゲイジのニュー・アルバム『アトーンメント』が8月16日(金)にリリースされることが決定した。
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キルスウィッチ・エンゲイジ、元メンバーのH・ジョーンズとコラボ「暗い時代に希望を」
キルスウィッチ・エンゲイジのジェシー・リーチ(Vo)とアダム・デュトキエヴィッチ(G)が、2012年にバンドを脱退したシンガー、ハワード・ジョーンズと新曲をレコーディングしたそうだ。
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キルスウィッチ・エンゲイジ「いま、チェスター・ベニントンをディスるな」
リンキン・パークのチェスター・ベニントンが亡くなり、ごく一部ではあるが、彼の音楽や人生を批判するコメントや書き込みがなされているようだ。
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キルスイッチ・エンゲージ、<FUJI ROCK FESTIVAL'13>参戦決定
約10年の時を経てオリジナル・シンガー:ジェシー・リーチが電撃復帰を果たしたキルスイッチ・エンゲージの来日公演が決定した。
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キルスイッチ・エンゲージ、“新ヴォーカリスト”としてジェシー・リーチが復帰
名作『Alive or Just Breathing』でヴォーカルを務めたジェシー・リーチが、新ヴォーカリストとして再びキルスイッチ・エンゲージに加入したことが、正式に発表された。
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キルスイッチ・エンゲージからハワード・ジョーンズ脱退
キルスイッチ・エンゲージが、2002年7月からバンドのヴォーカリストとして参加しているハワード・ジョーンズの脱退をアナウンスした。
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衝撃の新プロジェクト、タイムズ・オヴ・グレイス始動
キルスウィッチ・エンゲイジの中心人物にしてプロデューサーとしても知られるアダム・デュトキエヴィッチと、初期キルスウィッチ・エンゲイジのヴォーカリスト:ジェシー・リーチが、約8年振りに再びタッグを組み新プロジェクトを始動した。
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オジー・オズボーン、クイーンもロニー・ジェイムズ・ディオを追悼
オジー・オズボーンが、ロニー・ジェイムズ・ディオへの弔辞を発表した。
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メタル・コンピ『GOD OF WAR』からトリヴィアム新PV公開
先日も紹介した、最強メタル・コンピとしてデジタルのみで配信されるアルバム『God Of War: Blood & Metal』。
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キルスイッチ・エンゲージ、フィルと共にヘッドライン・ツアーを続行
先日、キルスイッチ・エンゲージのヴォーカリスト、ハワード・ジョーンズのツアー離脱ニュースが世界を駆け巡り、ファンからの不安の声や様々なうわさが飛び交う事態となった。
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最強メタル・コンピ、デジタルのみで配信決定
アメリカを中心に世界中で熱狂的なファンを持ち、シリーズ累計800万超の人気ゲーム・シリーズ「GOD OF WAR」の最新作のサウンド・トラックが今、世界中のメタル・ファンから注目を集めている。
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キルスイッチ・エンゲージ、骨折するもステージは完璧
キルスイッチ・エンゲージ初の南米ツアーの様子が動画で公開されている。
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増田勇一の『2009年のヘヴィロテ:私的年間ベスト・アルバム』
お約束どおり、2009年度のヘヴィロテ作品10選をお届けする。
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増田勇一の欧州日記(最終回)
すでにDIR EN GREYの欧州ツアー終了から2ヵ月。
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キルスウィッチ・エンゲイジ、<Taste Of Chaos>ツアーのトリに
ここ日本でも6月24日にニューアルバム『キルスウィッチ・エンゲイジ』をリリースしたばかりの、ニュー・ジェネレイション・メタルの代表格、キルスウィッチ・エンゲイジ。
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増田勇一の欧州日記(8)
▲開演直前のフロア。
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増田勇一の欧州日記(6)
またまた更新が遅れてしまった。
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増田勇一の『今月のヘヴィロテ(6月篇)』
日々の取材攻勢と締め切り地獄に翻弄されて朦朧としているうちに、いつのまにか訪れていた7月がすでに半分どころか三分の二も消化されてしまっていた。
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お約束と意外の好バトル?2008年ベストアルバムを大放言
ロードランナー・レコードに所属するアーティスト達が、「2008年にリリースされたアルバム・ベスト10」なる企画に参加、そうそうたる連中が個性豊かな好みを発表している。
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増田勇一の『今月のヘヴィロテ(9月篇)』
今回も9月のうちに“9月のヘヴィロテ”をお届けすることができなかった。
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メタル・アワーズ、ノミネート発表
英国のへヴィ・メタル・マガジン『Metal Hammer』が主催するアワーズ<Metal Hammer Golden Gods 2007>のノミネートが発表された。
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Dir en grey、ついに幕を開けた北米ツアーのレポ到着
BARKSの読者ならきっとすでにご存知の通り、現在、<TOUR 07 INWARD SCREAM>と題された全米ツアーのまっただなかにいるDir en grey。
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全米アルバム&シングルチャート、今週の主な動向
最新の全米チャートが発表された。
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ラウドパークにチルボドとアンスラックス参戦!
今秋に日本を大音量で熱く揺るがせるラウドロックの祭典ラウドパーク。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ジャスティン・フォリー(Dr/)
ハワード・ジョーンズ(Vo)
ジョエル・ストローゼル(G)
マイク・ダントニオ(B)
OVERCASTを解散したマイク・ダントニオ(B)と、ほぼ同時期にAFTeRSHOCKを解散したアダム・デュトキエヴィッチ(G)が出会い、AFTeRSHOCKの解散時のメンバーであるジョエル・ストローゼル(G)が加入、さらに元CORRIN、NOTHING STAYS GOLDのジェシー・リーチ(V)が加わり、AFTeRSHOCKでギターを弾いていたアダムがドラムを担当するという4人編成でキルスウィッチ・エンゲイジが誕生、マサチューセッツをベースに、精力的にライヴ活動を行うようになる。
2000年、1stアルバム『KILLSWITCH ENGAGE』(日本未発売)をリリース。インディーズでのリリースながらその”スーパー・バンド”の噂は瞬く間に広がり、日本での知名度も徐々に上げて行くことになる。2001年、ロードランナーと契約。メジャー・デビュー・アルバムであり、また彼らにとって2ndアルバムである『ALIVE OR JUST BREATHING』を2002年6月にリリース。ニュースクール・ハードコアをベースにしながらも、時折垣間見せる叙情的なメロディやギターのフレーズ、怒号の嵐など独自のアグレッシヴネスに満ち溢れた表情豊かなラウド・ミュージックを構築し、英Kerrang!誌では最高の評価5Kを獲得、また米CMJラウド・ロック・チャートでは4週連続1位を獲得するなど各方面で軒並み大好評を博し、デビュー・アルバムにして最高のスタートを切ることとなる。
アダムがギターに復帰、ドラムにジョエルと同様AFTeRSHOCK解散時のメンバーであったトム・ゴメスを加入させ、5人編成として新たなスタートを切る。アルバム発売直後の7月にヴォーカルのジェシーが脱退、新たにBLOOD HAS BEEN SHEDのヴォーカリストであるハワード・ジョーンズを迎え、7月に行われたHELLFESTを皮切りにヨーロッパ・ツアー、そして日本のBEAST FEAST 2002にも参加する。年明けには早くも2度目の来日公演(Extreme the DOJO vol. 6)を行った彼らはその後も大躍進を続け、2003年のOZZFESTでは全米のキッズを熱狂の渦に巻き込む。2004年3月には、ニュー・ジェネレーション・メタル勢の中では初となる全米で10万枚セールスを突破するという記録を打ち立てた。
- 関連リンク
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