ニュース・最新情報
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【ライブレポート】Own your colours!:マーシャ・クレラ&Felisie(長谷川真弓)in ベルリン
▲長谷川真弓▲マーシャ・クレラ先日報道したとおり(参照:http://www.barks.jp/news/?id=1000091154)、2013年6月11日から6月15日にかけて、ベルリンの女性アーティスト、マーシャ・クレラ(Masha Qrella)と日本のポストロックを代表するバンド、miaouの作曲家でありベーシストである長谷川真弓のドイツ・ツアーが行われ、ドイツに在住するドイツ人、日本人らの心にダイレクトに響く演奏を披露!◆長谷川真弓、マーシャ・クレラ画像6月11日(火)、現在のベルリンのカルチャーシーンを象徴する地区、プレンツラウアー・ベルクのイベントホール、アオスランド(Ausland)でツアーは幕開け。
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長谷川真弓(miaou)とマーシャ・クレラのドイツ・ツアー、始まる
2012年秋、初の来日ツアーを行ったベルリンの女性アーティスト、マーシャ・クレラ(Masha Qrella)。
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「燃えないと輝くことはできない」~ケヴィン・エアーズが残したもの
既に各種音楽ニュースで報道されていることではあるが、2013年2月18日、ケヴィン・エアーズ(Kevin Ayers)が死去した。
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ワルシャワ~デビッド・ボウイ、マーシャ・クレラと『さびしんぼう』
2月20日〜21日にかけて初めてポーランド、ワルシャワに滞在した。
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【ライブレポート】マーシャ・クレラ、2013年ツアー開始
2012年11月に初の来日公演を果たしたマーシャ・クレラ。
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差別・ドラッグなど現代の問題を描くドキュメンタリー『MEINE FREIHEIT, DEINE FREIHEIT』
2月14日(木)ベルリン・ポツダマープラッツで催されている映画祭<BERLINALE 2013>にて、一年前から見たかった映画、『Meine Freiheit, Deine Freiheit』を見た。
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【ライブレポート】ベルリンのポスト・ロック忘年会?
12月28日(金)、クリスマスのベルリン、クロイツベルクの劇場Hebbel Am Uferにおいて1990年代半ばから活動しているベルリン・ポスト・ロック界の重鎮、トゥ・ロココ・ロット(To Rococo Rot)とバンダラナイク(Bandaranaik)のコンサートが行われた。
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【ライブレポート】マーシャ・クレラ、母国での凱旋ライブ終了
2012年5月に4thアルバム『Analogies』をリリースし、11月に初の来日公演を果たしたベルリンのアーティスト、マーシャ・クレラの、2012年のライブ活動を締めくくるドイツでのライブが12月18日(火)ベルリンRitter Butzkeと12月19日(水)ライプツィヒCentraltheaterで行われた。
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【ライブレポート】マーシャ・クレラとmiaou、cokiyuがくれた素晴らしい一夜
数多くのライブを見てきたほうだと思うが、本当に素晴らしい夜だった。
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【ライブレポート】マーシャ・クレラの来日ツアー、スタート
東ベルリンにて1990年代半ばより音楽活動を開始、MinaやContriva、NMFarnerといったベルリンのバンドで活動、ベルリンの音楽シーンに多大に貢献し、2012年に新アルバム『Analogies』をリリース、ドイツ文化を代表するレーベルのひとつ、Morr Musicを象徴するエレクトロニカ・フォークロックの礎を築いたマーシャ・クレラの来日ツアーが11月17日、原宿VACANTにていよいよスタート!◆マーシャ・クレラ画像マーシャ・クレラの初来日ライブは、やや激しい雨が降る東京・原宿VACANTにて11月17日(土)の夕刻、シンガポールから来日したAspidistrafly、ベルリンで活動する日本人音楽家、Masayoshi Fujitaと映像作家usaginingenの3部構成。
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マーシャ・クレラが素敵である、14の理由
いよいよ11月17日から、ベルリンの女性アーティスト、マーシャ・クレラ初の来日ツアーが原宿VACANTを皮切りに始まる。
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ベルリンの音楽が打ち放つ、「現ロックが失いつつある、何かしら美しいもの」
2012年5月に4枚目となる新作アルバム『Analogies』をMorr Musicからリリースし、11月に初の来日ツアーを行うマーシャ・クレラ(Masha Qrella)が新バンドを結成!そのバンド名はBandaranaikといい、同じくベルリン出身のバンドKomeitの女性ヴォーカル兼キーボーディスト、ユリア・クリーマン(Julia Kliemann)との女性デュオだ。
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マーシャ・クレラ、初の来日ツアー決定
2012年5月に4枚目となる新作アルバム『Analogies』を Morr Musicからリリースしたマーシャ・クレラの初となる来日ツアーが決定した。
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ブライアン・フェリー、ロバート・ワイアットを経てマーシャ・クレラが描く線
2012年5月に新作『アナロジーズ』をリリースした東ベルリンの女性シンガー・ソングライター、マーシャ・クレラはいい音楽を見抜く耳を持っている。
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マーシャ・クレラとの、言語や国境を超えた出会い
s東ベルリンの女性シンガー・ソングライター、マーシャ・クレラはベルリンの壁など数奇な運命に翻弄された現代を、東ベルリンの地からクリア(白紙)な視点でとらえ、それを率直に等身大の視点で歌で描くことに成功している偉大なアーティストだ。
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故松永孝義の弟子として、僕が教わったこと
s2012年7月12日、日本が誇るベーシスト松永孝義が永眠した。
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マーシャ・クレラ、シンガー・ソングライターが描く東ベルリンの世界
s2012年5月4日に発表されたマーシャ・クレラのアルバム『アナロジーズ』は、10曲構成の4枚目のアルバム。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ミーナやコントリーヴァといったバンド活動を経て、彼女の小さなスタジオ、“クレラ邸(=ヴィラ・クレラ)”はイギリス、アメリカ、日本など世界に幅広く知られることとなった。
2002年には1stソロアルバム『ラック(Luck)』をリリースして、女性ヴォーカリスト、ソングライターとしてもポピュラー・ミュージックシーンで認知されることとなった。
その後、クルト・ワイルとフリーデリッヒ・ロウ楽曲のカバーによる名盤『スピーク・ロウ』など2枚のアルバムを経て、2012年『アナロジース』を発表。このアルバムにはフォーク、インディーズ・ロック、歴代ポップスをめぐる、彼女の音楽遍歴が凝縮されている。ベルリン市パンコー区の小さなスタジオから生まれた音楽に過ぎないが、世界中の音楽ファンの心を揺さぶる音楽である。
- 関連リンク
- オフィシャルサイト(海外)