ニュース・最新情報
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サイモン・ラトル最新作『ビゼー:歌劇「カルメン」(全曲)』に込められた、ビゼーの「原意」の生々しさ
サイモン・ラトルとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による全曲録音シリーズ最新作『ビゼー:歌劇「カルメン」(全曲)』が、8月22日に発売となった。
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サイモン・ラトル指揮ベルリンフィル、ブルックナーの未完成交響曲第9番をリリース
サイモン・ラトルが指揮する世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が、ブルックナーの交響曲第9番(第4楽章付)をリリースした。
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サイモン・ラトル&ベルリン・フィル「オーケストラ音楽に更なる可能性」
2011年11月22日(火)ホテルオークラ東京にてサイモン・ラトルの記者会見が開かれた。
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くるみ割り人形の世界観を体感する音楽イベント開催
世界初のクラシック音楽のドラマCD「チャイコフスキー:くるみ割り人形」の世界観を体感する音楽イベントが12月24日、サントリーホール ブルーローズで開かれた。
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『くるみ割り人形』が、絵本付クラシックドラマCDに
ドラマCDと絵本とクラシック音楽が三つ巴となった、“ビジュアルコラボ”絵本付クラシックドラマCD『チャイコフスキー:くるみ割り人形』なる作品が登場する。
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サイモン・ラトル、30周年記念でもれなくレアCDプレゼントも
サイモン・ラトルのベルリン・フィル音楽監督就任以前の活躍を巡るにふさわしい、名盤12タイトルが初HQCD化され、9月8日に発売となった。
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サイモン・ラトル、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で『くるみ割り人形』
サイモン・ラトルが常任指揮者を務めるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共に取り組んだ、新たな作品がリリースされた。
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ラトル&ベルリン・フィル『くるみ割り人形』発売決定
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の最新CDアルバム『くるみ割り人形』が8月4日に発売される。
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ベルリン・フィルの興奮を、そのまま映画館で
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による新アルバムが、8月4日に海外に先駆けて日本で発売される。
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サイモン・ラトル、ザルツブルクの<イースター音楽祭>でバッハを熱演
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いるサー・サイモン・ラトルの近況をご報告する連載ニュースも第六回を迎え、今回で最終回となる。
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サイモン・ラトル、内田光子とベートーヴェン「ピアノ協奏曲」全曲を演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いるサー・サイモン・ラトルの動向を追いかける連載ニュースも、今回ですでに第五回目。
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サイモン・ラトル、「ミュージック・ペンクラブ」クラシック部門を受賞
ベルリン・フィルのジルベスター(大晦日)・コンサートが先日日本でも放送されたので、それをご覧になったファンも多いだろう。
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サイモン・ラトル&ベルリン・フィル演奏会レポート:ジルベスター・コンサート2009
世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いるサー・サイモン・ラトルの動向を追いかける連載ニュースの第三回目。
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サイモン・ラトル&ベルリン・フィルのシェーンベルク&ブラームス演奏会レポート
世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いるサー・サイモン・ラトルの動向を追いかける連載ニュースの第二回目。
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サー・サイモン・ラトル、各国の文化賞を連続受章
世界最高峰のオーケストラと賛美されるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いるサー・サイモン・ラトル。
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サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィル『ブラームス交響曲全集』が初登場1位
8月5日発売のサイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による『ブラームス:交響曲全集』が、8/9付SoundScan Japan週間クラシックチャートで初登場1位を獲得した。
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ベルリン・フィルから日本のリスナーへ感謝のメッセージ
サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるブラームスの交響曲全集が日本発売となった。
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ラトル指揮ベルリン・フィルが、ブラームスの交響曲全集をCD発売
サイモン・ラトルが指揮するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が、遂にブラームスの交響曲全集を超特別仕様、特別価格で8月5日にCD発売することが発表された。
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サイモン・ラトル&ベルリン・フィルの最新作は「マザー・グース」が題材
世界で最も有名なオーケストラであるベルリン・フィルと、その芸術監督にして指揮者であるサー・サイモン・ラトルの最新作がリリースとなった。
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サイモン・ラトル氏率いるベルリン・フィルが新時代のコンサート・ライヴ配信を開始
現在、世界最高峰のオーケストラと賛美されるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が、11月23日のミューザ川崎シンフォニーホールを皮切りに、来日コンサートを行なっている。
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世界最高の指揮者に会えるキャンペーン・スタート
126年の歴史を誇る世界最高峰のオーケストラ:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。
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オーケストラ・ドキュメンタリー映画にご招待
『ベルリオーズ:幻想交響曲』が輸入盤総合チャートで3位を獲得するなど、クラシック・アーティストとしては異例の人気を誇るサイモン・ラトル(指揮者)とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団だが、2008年11月の来日にあわせて、彼らのドキュメンタリー映画が日本で公開されることになった。
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クラシック『幻想』が、異例のブレイク
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のニューアルバム『ベルリオーズ:幻想交響曲』がオリコン輸入盤総合デイリーチャートで3位にランクインした。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1980年からバーミンガム市交響楽団の首席指揮者兼芸術顧問(のちに音楽監督)として活動し、1998年までの18年間で、精力的なコラボレーション、欧米へのコンサート・ツアー、数多くの録音を実現させ、イギリスの一地方オーケストラを国際レベルにまで飛躍させる、というクラシック業界でも稀な事例を作り上げた。さらにこの間、欧米の主要オーケストラに客演、またグラインドボーン、英国ナショナル・オペラ、ロサンジェルス・オペラ、ロイヤル・オペラ、シャトレ座(パリ)などのオペラ・プロダクションにも参加し、着実に実績を上げた。
ベルリン・フィル(以下BPO)への初めての客演は、1987年(マーラー:交響曲第6番「悲劇的」)。その後、15年の共演を経て、2002年9月にクラウディオ・アバドの後任として、BPOの首席指揮者兼芸術監督に就任。これまでの10年余の間ドイツ音楽の持つ伝統と重みを重んじるBPOに、新しくかつ確かな方向性を提示し、大胆な方法論を提示しつづけ、大きな実績を残してきてた。
1994年、イギリス音楽界にもたらしたその芸術的功績に対し、英国女王より「ナイト爵」に叙せられ、2009年のドイツ統一記念日には、芸術活動及び教育プログラム“Zukunft@Bphil (未来@ベルリン・フィル)”を創設した功績に対し、ドイツ政府より「功労勲章大功労十字章」を授与された。その他、コメニウス賞(2004)、シラー特別賞(2005、マンハイム市から)、ウラニア賞及びゴールデン・カメラ賞(2007、ドイツ)、レジオン・ドヌール勲章(2010、フランス)など、あまたの褒章を受け、ラトル/BPOは、芸術団体として初めての「ユニセフ親善大使」にも任命された。