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90年代初頭、英国ウェールズにて結成。メンバーは幼なじみのケリー・ジョーンズ(Vo&G)、リチャード・ジョーンズ(B)、スチュアート・ケーブル(Dr)から成る。'96年11月に限定でシングルをリリース。翌年3月にリリースされた「ローカル・ボーイ・イン・ザ・フォトグラフ」で正式なデビューを飾る(後に再リリースされ全英チャートで14位になっている)。'97年、記念すべきV2レコーズ契約第一弾アーティストとなり、デビュー。アルバム『ワード・ゲッツアラウンド』が全英アルバム・チャートで初登場6位を記録し大ヒットを記録、翌年の各音楽賞新人賞を総なめにした。'98年6月には、ストーンズ、クイーンがプレイして以来20年間封印されていたウェールズのカーディフ城にて凱旋ライヴを行う。日本では'98年7月にデビュー。直後には豊洲で行われた<フジロック・フェスティバル>に出演した。翌年リリースした2ndアルバム『パフォーマンス・アンド・カクテルズ』は、全英アルバム・チャート初登場1位を記録し、正真正銘UKミュージック・シーンの頂点に立った。

そして、'01年の3rdアルバム『ジャスト・イナフ・エデュケイション・トゥ・パフォーム』ではスケール感の大きいアメリカ的なサウンドへ接近。多彩な楽器や曲調を取り入れるなど、3ピースのロックに留まらない世界観を見せた。同作を引っさげてFUJI ROCK FESTIVAL '01にも出演している。

'03年には『ユー・ガッタ・ゴー・ゼア・トゥ・カムバック』をリリース。前作で見せたアメリカ的な作風をさらに強め、ブルースやソウルの要素も取り込んだ力作となった。

その後オリジナル・メンバーでドラマーのスチュアート・ケーブルを素行不良などの理由で解雇。新加入のドラマー、ハヴィエ・ウェイラーと制作したニュー・アルバム『ランゲージ、セックス、ヴァイオレンス、アザー?』を'05年3月にリリースした。

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