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▼コネチカット州の田舎で生まれ育ったリヴァース・クオモ(Vo・G)は、18歳の時に突然ロック・スターになる事を夢見てLAに上京。しかし、すぐに挫折。おまけに ガールフレンドにもフラれ、失意のどん底にいた彼は、その傷を癒す為に曲を書き始めた。やがて同じ様にLAにやって来た他の3人と出会い意気投合。92年2月14日にバンドを結成し"ウィーザー"と名乗る。93年6月、ゲフィン・レコーズと契約を結ぶ事になり、ニューヨークに移り、リック・オケイセックによるプロデュースのもとレコーディングを行なった。

▼セルフ・タイトルで臨んだデビュー作『weezer』が94年5月にアメリカでリリース(日本では95年3月)。2ndシングル「バディ・ホリー」がラジオ、MTVでヘビーO.A.され、グラミー賞やMTVアワーズ等を受賞するなど大ブレイクを収めた。96年9月24日(日本は9/21)にはセカンド・アルバム『ピンカートン』をリリース。リヴァースが作詞・作曲を担当し、バンドとしてセルフ・プロデュースをも試みた。

▼98年にはベーシストのマット・シャープがレンタルズに専念する為にウィーザーを脱退。後任としてマイキー・ウェルシュが加入。

▼2000年には日本で行われた<サマー・ソニック>にも参加し、2001年には3rdアルバムとして2度目のセルフ・タイトル(通常『ザ・グリーン・アルバム』)発売が実現。プロデューサーには、1作目の『ウィーザー』を手掛けたリック・オケイセックが担当した。同年に約8ヵ月振りとなる来日公演も実現。

▼2002年には4thアルバム『マラドロワ』をリリース。その年のサマーソニック02に出演し、リヴァースの憧れの的であるガンズ・アンド・ローゼズのアクセルと同じステージを踏むことに成功した。2005年にはプロデューサーにリック・ルービンを迎え入れ、5thアルバム『メイク・ビリーヴ』をリリース。2007年12月にはデモ・トラック集『アローン』をリリース。

▼2008年、3度目のセルフ・タイトルでのリリースを行なう(通称 『ザ・レッド・アルバム』)。リリース直後にはASIAN KUNG-FU GENERATION、GOING UNDER GROUNDが参加する来日公演"WEEZER FESTIVAL"の発表に続き、単独公演も決定。同年末には『アローン』の続編 『アローンII』を発表した。2009年には7thアルバム『Raditude』を発表。

▼2010年にはインディー・レーベルであるエピタフ・レコードへ移籍。8thアルバム『Hurley』を発表。

▼2014年にはさらにリパブリック・レコードへと移籍し、アルバム『Everything Will Be Alright In The End』を発表した。プロデューサーはリック・オケイセック。

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