ニュース・最新情報
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クリッシー・ハインド、街中で会っても素っ気ない理由を説明
プリテンダーズのクリッシー・ハインド(Vo, G)は、街中で会っても声をかけられたり、サインを求められたりしたくないそうだ。
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ガンズ・アンド・ローゼズ、プリテンダーズのクリッシー・ハインドと共演
ガンズ・アンド・ローゼズが、今週月曜日(8月21日)に米ボストンで開いた公演で、オープニング・アクトとして参加していたプリテンダーズのヴォーカリスト、クリッシー・ハインドと共演した。
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プリテンダーズ、ジョニー・グリーンウッドと共作した新曲を公開
プリテンダーズが、9月にリリースするニュー・アルバム『Relentless』から新曲「I Think About You Daily」を公開した。
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ガンズ・アンド・ローゼズ、北米ツアーのサポート・アクトを発表
ガンズ・アンド・ローゼズが、夏から秋にかけて北米で開催する彼らのツアーに参加するオープニング・アクトたちを発表した。
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クリッシー・ハインド、ボブ・ディランのカバー・アルバムを発表
クリッシー・ハインドが、ボブ・ディランの楽曲のカバー・アルバム『Standing In The Doorway: Chrissie Hynde Sings Bob Dylan』をリリースする。
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プリテンダーズ、ニュー・アルバムから新曲「You Can't Hurt A Fool」を公開
プリテンダーズが今週、7月にリリース予定のニュー・アルバム『Hate For Sale』から収録曲の1つ「You Can't Hurt A Fool」の音源を公開した。
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クリッシー・ハインド、ジョン・マッケンローのために作った曲「Don’t Get Me Wrong」誕生秘話を語る
クリッシー・ハインドが、プリテンダーズの4枚目のスタジオ・アルバム『Get Close』(1986年)からシングル・カットし全米トップ10入りした「Don’t Get Me Wrong」の誕生秘話を明かした。
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プリテンダーズ、新作をリリース、スティーヴィー・ニックスとツアー開催
プリテンダーズが来月、8年ぶりとなるスタジオ・アルバム『Alone』をリリースする。
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クリッシー・ハインド「私の意見が必要ないなら求めないで」
クリッシー・ハインドは、性的暴行を受けるのは女性側にも非があるような発言をし物議をかもしたが、それを訂正するつもりはないそうだ。
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クリッシー・ハインド、新映像を続々公開
プリテンダーズのボーカリスト、クリッシー・ハインドの最新パフォーマンス映像、およびソロデビュー・アルバム『ストックホルム』のトレイラー映像が公開された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
Hyndeは当初、ロックジャーナリストとしてイギリスの雑誌に寄稿していたほどだから、退廃的な魅惑のポップライフというやつには、そもそも馴染みがあった。そのHyndeと組んだドラッグ絡みの仲間数名が、まもなくして彼女の手になるパンクの奔放さをはらんだ変拍子の楽曲を奏で始める。バンドの1stアルバムは、Nick LoweのプロデュースによるKinksのカヴァー曲、“Stop Your Sobbing”をフィーチャーしていたものの、大方はHynde女史自らのペンによるパワー満載のオリジナル曲であった。
並々ならぬ曲作りの腕もさることながら、彼女の震える歌声は臆面も無く誘惑的で、熱っぽい流し目といい、たまらないセクシャリティを湛えていたのだが、一方でバンドの力も決して軽んじられない。Joy DivisionやRolling StonesやCanやFallがそうであるように、Pretendersもやはり、魅力あるメンバーひとりひとりの合計にも勝るバンドなのだ。
しかし、ここからは、文章にすると冴えなくなる。2ndアルバムは、いくつか聴くに値するものがあったにしろ、あとは一歩間違えばパロディといった曲ばかり。1年のうちにベーシストのPete FarndonとギタリストのJames Honeymann-Scottがドラッグの過剰摂取で死んだことを思えば、長く創作活動から手を引いたりしていたら、どうなっていたことか。HyndeとドラマーのMartin Chambersは、少し時間をかけてバンドを立て直し、『Learning To Crawl』でスイングしながら戻ってきたのだが、激しい感情の波と正統派の曲構成を共存させたこのアルバムも、前作との比較が足かせとなり、『Get Close』に至っては、Hyndeの独特なサウンドもすっかり失われてしまう。
恐らくは母親になったからなのか(彼女には、KinksのRay Daviesと、Simplbe MindsのJim Kerrとの間に1人づつ、計2人の子供がいる)、あるいは他に何か喜びを見い出したからなのか、いずれにせよそのために、彼女はロック的な攻撃力から手を引かざるを得なくなったようだ。
その後も数枚のレコードを出してはいるが、彼女の復帰が伝えられるたびに、まずは騒がれて、その後には、かつてのパワーはおよそないことが、悲しいかな確認されるのであった。
ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
[OSAKA]<特典付・2日券>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
大阪府: 泉大津フェニックス
- 受付終了
[OSAKA]<特典付・1日券>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
大阪府: 泉大津フェニックス
- 受付終了
[TOKYO]<一般発売><2日券>UDO MUSIC FESTIVAL2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
静岡県: 富士スピードウェイ
- 受付終了
[TOKYO]<一般発売><1日券>UDO MUSIC FESTIVAL2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
静岡県: 富士スピードウェイ
- 受付終了
<受付不可><1日券>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
静岡県: 富士スピードウェイ