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ビリー・アイリッシュ

2001年12月18日生まれ、ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター。

8歳からロサンゼルス少年少女合唱団に所属し、11歳の頃から作曲を始める。

13歳のときにレコーディングした「Ocean Eyes」をSoundCloudにアップロードしたところ、まだ13歳とは思えない表現力の高さが話題を呼び、同楽曲でInterscope Recordsよりデビュー。2019年3月29日に発売したデビューアルバム『WHEN WE FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』は英米両国はもちろん全世界11ヵ国で1位を獲得し、英国では女性ソロ最年少1位、米国シングル・チャートでは14曲同時チャート・インを果たし、カーディ・B、ビヨンセ、アリアナ・グランデらが持つ女性アーティストの同時チャート・イン記録を更新するなど全世界で現象と呼べる大ヒットを記録した。

彼女の代表曲「bad guy(バッド・ガイ)」は、全米シングル・チャートで1位を獲得し、2000年以降に生まれたアーティストとして史上初の偉業を達成。2021年4月には、日本国内でも、日本レコード協会のストリーミング認定開始以降、洋楽女性アーティスト初、さらに洋楽史上最速でのプラチナ認定(1億回再生)となった。

2020年の「第62回グラミー賞」で、史上最年少18歳で、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門に加えて合計5部門を受賞。
主要4部門の獲得は39年ぶりの史上2人目、最年少、初の女性という偉業を達成。2021年の「第63回グラミー賞」でも、2年連続となる年間最優秀レコードと、最優秀映像作品楽曲を受賞。グラミー賞で最も権威がある年間最優秀レコード賞を2年連続で受賞した、史上最年少19歳という記録を作った。

2021年10月に公開した映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、主題歌「No Time To Die(ノー・タイム・トゥ・ダイ)」を最年少で制作、歌唱。同楽曲は、ビリー初のUKシングル1位、初の女性シンガーが担当した007主題歌1位を獲得、そして2020年UK発売初週で最も売れた曲に。

待望の2ndアルバム『Happier Than Ever(ハピアー・ザン・エヴァー)』を、2021年7月30日に発売。全米・全英含む全15か国で1位を獲得。

2023年映画『バービー』のために書き下ろした楽曲「What Was I Made For?(ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?)」は、「第81回ゴールデングローブ賞」最優秀オリジナル楽曲賞(映画部門)、「第66回グラミー賞」年間最優秀楽曲、「第96回アカデミー賞」歌曲賞を受賞。

2024年5月17日、待望の3rdアルバム『HIT ME HARD AND SOFT(ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト)』をリリースすることを発表。