2022 MTVビデオ・ミュージック・アワーズ、候補発表
火曜日(7月26日)、米MTVが開催する<2022 MTVビデオ・ミュージック・アワーズ>の候補アーティスト/作品が発表された。
今年はリル・ナズ・X、彼とコラボしたジャック・ハーロウ、ケンドリック・ラマーの3アーティストが最多の7部門でノミネートされた。続いて、ドージャ・キャットとハリー・スタイルズが6部門、ビリー・アイリッシュ、ドレイク、デュア・リパ、エド・シーラン、テイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンドが5部門で候補に挙がっている。
授賞式は8月28日にニュージャージー州ニューアークで開催される。
<2022 MTVビデオ・ミュージック・アワーズ>の候補は以下のとおり。
◆ ◆ ◆
●ビデオ・オブ・ザ・イヤー
ドージャ・キャット「Woman」
ドレイク ft, フューチャー&ヤング・サグ「Way 2 Sexy」
エド・シーラン「Shivers」
ハリー・スタイルズ「As It Was」
リル・ナズ・X & ジャック・ハーロウ「INDUSTRY BABY」
オリヴィア・ロドリゴ「brutal」
テイラー・スウィフト「All Too Well (10 Minute Version) (Taylor's Version)」
●アーティスト・オブ・ザ・イヤー
バッド・バニー
ドレイク
エド・シーラン
ハリー・スタイルズ
ジャック・ハーロウ
リル・ナズ・X
リゾ
●ソング・オブ・ザ・イヤー
アデル「Easy On Me」
ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever」
ドージャ・キャット「Woman」
エルトン・ジョン&デュア・リパ「Cold Heart (PNAU Remix)」
リゾ「About Damn Time」
ザ・キッド・ラロイ&ジャスティン・ビーバー「STAY」
●最優秀ニュー・アーティスト
Baby Keem
ダヴ・キャメロン
ゲイル
ラトー
マネスキン
SEVENTEEN
●プッシュ・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤー
グリフ「One Night」 2021年9月
レミ・ウルフ「Sexy Villain」 2021年10月
ネッサ・バレット「i hope ur miserable until ur dead」 2021年11月
SEVENTEEN「Rock with you」 2021年12月
Mae Muller「Better Days」 2022年1月
ゲイル「abcdefu」 2022年2月
シェンシーア「R U That」 2022年3月
オマー・アポロ「Tamagotchi」 2022年4月
ウェット・レッグ「Chaise Longue」 2022年5月
マニー・ロング「Baby Boo」 2022年6月
Doechii「Persuasive」 2022年7月
●最優秀コラボレーション
ドレイク ft. フューチャー&ヤング・サグ「Way 2 Sexy」
エルトン・ジョン&デュア・リパ「Cold Heart (PNAU Remix)」
リル・ナズ・X & ジャック・ハーロウ「INDUSTRY BABY」
ミーガン・ザ・スタリオン&デュア・リパ「Sweetest Pie」
ポスト・マローン&ザ・ウィークエンド「One Right Now」
ロザリア ft. ザ・ウィークエンド「LA FAMA」
ザ・キッド・ラロイ&ジャスティン・ビーバー「STAY」
●最優秀ポップ
ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever」
ドージャ・キャット「Woman」
エド・シーラン「Shivers」
ハリー・スタイルズ「As It Was」
リゾ「About Damn Time」
オリヴィア・ロドリゴ「traitor」
●最優秀ヒップホップ
エミネム&スヌープ・ドッグ「From The D 2 The LBC」
フューチャー ft. ドレイク、Tems「WAIT FOR U」
ケンドリック・ラマー「N95」
ラトー「Big Energy」
ニッキー・ミナージュ ft. リル・ベイビー「Do We Have A Problem?」
プシャ・T「Diet Coke」
●最優秀ロック
フー・ファイターズ「Love Dies Young」
ジャック・ホワイト「Taking Me Back」
ミューズ「Won't Stand Down」
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「Black Summer」
シャインダウン「Planet Zero」
スリー・デイズ・グレイス「So Called Life」
●最優秀オルタナティヴ
アヴリル・ラヴィーン ft. ブラックベアー「Love It When You Hate Me」
イマジン・ドラゴンズ x JID「Enemy」
マシン・ガン・ケリー ft. ウィロー「emo girl」
マネスキン「I WANNA BE YOUR SLAVE」
パニック!アット・ザ・ディスコ「Viva Las Vengeance」
トゥエンティ・ワン・パイロッツ「Saturday」
ウィロー、アヴリル・ラヴィーン ft. トラヴィス・バーカー「G R O W」
●最優秀ラテン
アニッタ「Envolver」
バッド・バニー「Tití Me Preguntó」
ベッキー・G、カロルG「MAMIII」
ダディ・ヤンキー「REMIX」
ファルッコ「Pepas」
J. バルヴィン&スクリレックス「In Da Getto」
●最優秀R&B
アリシア・キーズ「City of Gods (Part II)」
クロイ「Have Mercy」
H.E.R.「For Anyone」
ノーマニ ft. カーディ・B「Wild Side」
サマー・ウォーカー、シザ & カーディ・B「No Love (Extended Version)」
ザ・ウィークエンド「Out Of Time」
●最優秀K-POP
BTS「Yet To Come (The Most Beautiful Moment)」
ITZY「LOCO」
LISA「LALISA」
SEVENTEEN「HOT」
Stray Kids「MANIAC」
TWICE「The Feels」
●ビデオ・フォー・グッド
ケンドリック・ラマー「The Heart Part 5」
ラトー「P*SSY」
リゾ「About Damn Time」
リナ・サワヤマ「This Hell」
ストロマエ「Fils de joie」
●最優秀メタバース・パフォーマンス
BLACKPINK<THE VIRTUAL>/PUBG MOBILE
BTS/Minecraft
チャーリーXCX/Roblox
ジャスティン・ビーバー<Justin Bieber - An Interactive Virtual Experience>/Wave
アリアナ・グランデ<Rift Tour featuring Ariana Grande>/Fortnite
トゥエンティ・ワン・パイロッツ<Twenty One Pilots Concert Experience>/Roblox
●最優秀ロングフォーム・ビデオ
ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever: A Love Letter to Los Angeles」
フー・ファイターズ「Studio 666」
ケイシー・マスグレイヴス「star-crossed」
マドンナ「Madame X」
オリヴィア・ロドリゴ「driving home 2 u」
テイラー・スウィフト「All Too Well (10 Minute Version) (Taylor's Version)」
●最優秀撮影
Baby Keem & ケンドリック・ラマー「family ties」
カミラ・カベロ ft. エド・シーラン「Bam Bam」
ハリー・スタイルズ「As It Was」
ケンドリック・ラマー「N95」
ノーマニ ft. カーディ・B「Wild Side」
テイラー・スウィフト「All Too Well (10 Minute Version) (Taylor's Version)」
●最優秀監督
Baby Keem & ケンドリック・ラマー「family ties」
ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever」
エド・シーラン「Shivers」
ハリー・スタイルズ「As It Was」
リル・ナズ・X & ジャック・ハーロウ「INDUSTRY BABY」
テイラー・スウィフト「All Too Well (10 Minute Version) (Taylor's Version)」
●最優秀アート・ディレクション
アデル「Oh My God」
ドージャ・キャット「Get Into It (Yuh)」
ドレイク ft. フューチャー&ヤング・サグ「Way 2 Sexy」
ケイシー・マスグレイヴス「simple times」
リル・ナズ・X & ジャック・ハーロウ「INDUSTRY BABY」
ミーガン・ザ・スタリオンft. デュア・リパ「Sweetest Pie」
●最優秀特殊効果
ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever」
コールドプレイ X BTS「My Universe」
ケンドリック・ラマー「The Heart Part 5」
リル・ナズ・X & ジャック・ハーロウ「INDUSTRY BABY」
ミーガン・ザ・スタリオン ft. デュア・リパ「Sweetest Pie」
ザ・キッド・ラロイ&ジャスティン・ビーバー「STAY」
●最優秀振付
BTS「Permission to Dance」
ドージャ・キャット「Woman」
FKA ツイッグス ft. ザ・ウィークエンド「Tears In The Club」
ハリー・スタイルズ「As It Was」
リル・ナズ・X & ジャック・ハーロウ「INDUSTRY BABY」
ノーマニ ft. カーディ・B「Wild Side」
●最優秀編集
Baby Keem & ケンドリック・ラマー「family ties」
ドージャ・キャット「Get Into It (Yuh)」
オリヴィア・ロドリゴ「brutal」
ロザリア「SAOKO」
テイラー・スウィフト「All Too Well (10 Minute Version) (Taylor's Version)」
ザ・ウィークエンド「Take My Breath」
◆ ◆ ◆
特設サイト(https://www.mtv.com/vma)で8月19日までファン投票を受け付けている。
Ako Suzuki
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