フー・ファイターズ、ライアン・アダムス、レディオヘッドのトム・ヨークがBridge School Benefitに参加
Foo Fighters、RadioheadのThom Yorke、James Taylor、Ryan Adams、Jack Johnson、Vanessa Carlton、Grateful Deadの生き残りのメンバー、The Other Ones、Tenacious Dらが第16回Bridge School Benefitコンサートに出演する。Neil Youngが主催するこのイベントは10月26日と27日、サンフランシスコのすぐ南、カリフォルニア州マウンテン・ヴューにあるShoreline Amphitheaterで行なわれる。
Foo Fightersは26日のみ、The Other Onesは27日のみの参加。他の出演者はYoungを含め２夜ともに参加する。
Youngと妻のPegiは’86年に最初のベネフィット・コンサートを行ない、その翌年に非営利のBridge Schoolを創立。この学校は、重い言語障害や身体障害を持つ子供たちに教育と勇気を届けることを目的としている。
昨年のBridge benefits concertsにはYoung、Pearl Jam、R.E.M.、Dave Matthews、Billy Idol、Ben Harper、Tracy Chapman、Jill Sobuleが参加。過去にもTom Petty
& The Heartbreakers、Pretenders、Beck、Bonnie Raitt、David Bowie、Simon & Garfunkel、Patti Smithが出演しており、彼らのパフォーマンスは’97年にリリースされたBridge School Benefiのアルバムにも収録されている。
’86年の第１回にはCrosby, Stills, Nash & Young、Don Henley、Petty、Robin Williams、Nils Lofgren、そしてBruce Springsteenが参加した。
Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
