ニュース・最新情報
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2020年ロックの殿堂、特別番組にスプリングスティーン、リンゴらがゲスト出演
Photo by Danny Clinch新型コロナウイルスの影響を受け、今年、ロックの殿堂入りを祝う式典は行われず、代わりに特別番組『The Rock & Roll Hall Of Fame 2020 Inductions』が放送されるが、それにリンゴ・スター、ブルース・スプリングスティーン、イーグルスのドン・ヘンリー、フー・ファイターズのデイヴ・グロール、コールドプレイのクリス・マーティンらがスペシャル・ゲストとして出演することが告知された。
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ドン・ヘンリー、ケニー・ロジャースを追悼「僕のキャリア始動を助けてくれた」
イーグルスのドン・ヘンリーが、3月20日に亡くなったカントリー・ミュージック界のレジェンド、ケニー・ロジャースを追悼した。
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スティーヴィー・ニックス、ロックの殿堂入りでハリー・スタイルズ&ドン・ヘンリーと共演
今年ロックの殿堂入りしたスティーヴィー・ニックスが、先週金曜日(3月29日)ニューヨークで開かれたセレモニーで、ハリー・スタイルズ、ドン・ヘンリーとパフォーマンスした。
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シェリル・クロウ、最後のアルバムでS・ニックス、K・リチャーズ、D・ヘンリーらとコラボ
シェリル・クロウが新作で、スティーヴィー・ニックス、キース・リチャーズ、イーグルスのドン・ヘンリー&ジョー・ウォルシュらとコラボしていることを明かした。
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ドン・ヘンリー、リンダ・ロンシュタットの賛辞公演にサプライズ出演
週末(12月11日)米LAで、リンダ・ロンシュタットの音楽を賛辞する慈善公演<Linda Ronstadt Tribute Concert>が開かれ、ジャクソン・ブラウン、JD・サウザー、グレイス・ポッター、サラ・ワトキンス、Dawesらが彼女の曲をパフォーマンスした。
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ドン・ヘンリー「グレン・フライの息子に話していなかったのに…」
ドン・ヘンリーは、グレン・フライが亡くなったことによりグラミー賞(2016年2月)での追悼パフォーマンスを最後に「もうイーグルスがプレイすることはないだろう」と宣言した数ヶ月後、「グレンの息子と一緒だったら、リユニオンを検討するかもしれない」と話したが、いまはその発言を後悔しているそうだ。
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イーグルス「グレン・フライの息子が参加するのであれば…」
グレン・フライが亡くなったことにより、グラミー賞で行なわれた追悼パフォーマンスを最後に「もうイーグルスがプレイすることはないだろう」と話していたドン・ヘンリーだが、もしこの先リユニオンすることがあるとしたら、それはフライの息子が参加したときだけだという。
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ドン・ヘンリー、グレン・フライを追悼
イーグルスのドン・ヘンリーが、月曜日(1月18日)亡くなった友人、バンド・メイトだったグレン・フライへ追悼の言葉を残した。
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ドン・ヘンリー、ドン・フェルダーの名を叫んだ観客を退場させる
ドン・ヘンリーが公演中、元イーグルスのバンド・メイト、ドン・フェルダーの名を叫んだオーディエンスを会場から追い出した。
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ドン・ヘンリー、フランク・オーシャンをまだ許せず
フランク・オーシャンが「American Wedding」(2011年発表のミックステープ『Nostalgia, Ultra』収録)でイーグルスの名曲「Hotel California」をサンプリングしたが、ドン・ヘンリーは数年経つ今も腹立たしく思っているそうだ。
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ドン・ヘンリー、15年ぶりのソロ・アルバム
イーグルスのドン・ヘンリーが、ニュー・ソロ・アルバム『Cass County』をリリースする。
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ビリー・ジョエル、シェイ・スタジアム公演2日目最終日レポ
2009年に取り壊されることが決定しているシェイ・スタジアム、その最後の公演となるビリー・ジョエルのLast Play At Shea。
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全米チャート:連続1位に初登場、そして100週目!
最新の全米チャートを制したのはやはりこの人だった。
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リサ・マリー・プレスリー、新作を語る!
先週に待望の2ndアルバム『NOW WHAT』を米国でリリースしたリサ・マリー・プレスリー(日本盤4/27発売予定東芝EMI)。
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ドン・ヘンリー、ロジャー・ウォータース、ジョン・メレンキャンプらがライヴでビルボード誌編集者をトリビュート
Don Henley、Roger Waters、John Mellencampほか、故Timothy Whiteに敬意を払うアーティストらが10月8日(火)、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでパフォーマンスを行なった。
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ドン・ヘンリー、シェリル・クロウ、オフスプリングのDexter、ベックらが音楽産業法について議会へ陳述
1月23日(水)、Don Henley、Sheryl Crow、Beck、OffspringのDexter Hollandなどの大物ミュージシャンたちがサクラメントにあるカリフォルニア州議会議事堂へ出向き、レコーディング・アーティストを排除する労働保護法について意見を訴えた。
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ドン・ヘンリー、デジタル時代のアーティストの権利について語る
Don Henleyは4月3日(火)、上院司法委員会の聴聞会でアーティストの権利とデジタル音楽配信への取り組みについて述べた。
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ドン・ヘンリー、ファンに訴えられるが、検察は苦々しい対応
EaglesのDon Henleyは、10月4日にアーカンソー州リトルロックで行なわれたソロコンサートの最中にマラカスで観客のおでこを叩いたためファンに訴えられた。
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イーグルスのサイン入りギター、オークションに出品
Don Henleyは、'90年に自身が設立した非営利自然保護団体Walden Woods Projectの為に、Glenn Frey、Timothy B. Schmit、Joe Walsh、Don Felderそして彼自身を含んだEaglesの5人のメンバー全員がサインをした新品の高峰のアコースティックギターをオークションに出した。
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11年ぶりの新作にこめられた思い
ポップ音楽の有名人に格付け制度があり、かつ常識が通用するならば、少なくともある面において、Don Henleyが頂点に立つのは間違いない。
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ドン・ヘンリ、ニューアルバムの出来に満足、議会とRIAA(全米レコード産業協会)に不満足
5月17日に日本先行発売されたDon Henleyのソロアルバム『Inside Job』が米国にて5月23日(火)発売された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
イーグルスは''72年のデビューから、''82年の解散まで以下のアルバムを発表している。
『イーグルス・ファースト』''72年
『ならず者』''73年
『オン・ザ・ボーダー』''74年
『呪われた夜』''75年
『グレイテスト・ヒット 1971~1975』''76年
『ホテル・カリフォルニア』''76年
『ロング・ラン』''79年
『イーグルス・ライヴ』''80年
『イーグルス・グレイテスト・ヒット vol.2』''82年
また、''94年には再結成アルバム『ヘル・フリーゼズ・オーヴァー』も発表。そして''82年、イーグルス解散後、ヘンリーは早速、ソロに転向。大ヒット曲「ボーイズ・オブ・サマー」を含む『ビルディング・ザ・パーフェクト・ビースト』は名盤中の名盤。
- 関連リンク