Patti Smithの新着ニュース・新曲・ライブ・チケット情報 | BARKS

ニュース・最新情報

2022年12月1日(木)
米ソングライターの殿堂、2023年度の候補発表

アメリカのソングライターの殿堂（Songwriters Hall of Fame）が、2023年度の候補24組を発表した。
2021年12月28日(火)
パティ・スミスにニューヨーク・シティの“鍵”授与

ビル・デブラシオ・ニューヨーク市長は12月27日、同市と縁の深いパティ・スミスへニューヨーク・シティの“鍵”を贈呈した。
2020年8月25日(火)
パティ・スミス「アデル、リアーナ、ビリー・アイリッシュが好き」

パティ・スミスは、自分が創る音楽とはタイプが違うものの、ポップ・ミュージックは大好きだと、いまお気に入りの女性アーティストを数人挙げた。
2017年7月27日(木)
パティ・スミス、U2の『ヨシュア・トゥリー』公演にゲスト出演

＜The Joshua Tree 2017＞ヨーロッパ・ツアー中のU2のフランス公演（7月25日）に、パティ・スミスがゲスト出演した。
2017年1月5日(木)
パティ・スミスやイギー・ポップ、レッチリら、ロック・ラブストーリー映画に出演

パティ・スミスとイギー・ポップ、それにレッド・ホット・チリ・ペッパーズのメンバーが、『天国の日々』『シン・レッド・ライン』『ツリー・オブ・ライフ』などで知られるテレンス・マリック監督の映画『Song To Song』に出演していることが明かされた。
2016年12月15日(木)
パティ・スミス、ノーベル賞授賞式でのパフォーマンスを振り返る

パティ・スミスが、『New Yorker』誌にエッセイを掲載し、ノーベル賞授賞式でボブ・ディランの曲をパフォーマンス中、口ごもってしまった理由を説明した。
2016年12月13日(火)
パティ・スミス、ノーベル賞授賞式で緊張のあまりパフォーマンスを中断

パティ・スミスが土曜日（12月10日）、スウェーデン・ストックホルムで開かれたノーベル賞授賞式で、欠席したボブ・ディランの代表曲の1つ「A Hard Rain's A-Gonna Fall（はげしい雨が降る）」をパフォーマンスした。
2016年12月9日(金)
【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.59 「パティがボブ・ディランを詠む」

今月10日に行われるノーベル賞授賞式で、パティ・スミスが文学賞受賞のボブ・ディランの楽曲をパフォーマンスするというニュース。
2016年6月4日(土)
パティ・スミス、村上春樹が翻訳したギンズバーグの詩を朗読

今週末（6月4,5日）東京でスペシャル公演を開く現代音楽の巨匠フィリップ・グラスが、金曜日（3日）、公演に参加する彼の長年の友人パティ・スミス、作曲家・ピアニストの久石譲、ピアニストの滑川真希、ギタリストのレニー・ケイ、パティの娘ジェシー、チベットの音楽家テンジン・チョーギャルと共に記者会見を開いた。
2015年12月8日(火)
【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.18「憧れの女性、パティ・スミス」

昨夜のU2のパリ公演にEagles of Death Metalがスペシャル・ゲストとして招かれ、パティ・スミスの「People Have the Power」と自身の「I Love You All the Time」を演奏したというニュースを見て、ああ、こういう時はやはりパティだよなと納得し、今日はパティを聴いています。

プロフィール・バイオグラフィ・リンク

パンクのゴッドマザーにして、全ロック史を通じてNo.1クラスの女性ロッカー。'46年シカゴ生まれ。ハイスクール卒業後ニューヨークに渡り、ロック評論家としての仕事をする傍ら自らも音楽とポエトリー・リーディングの活動を展開。テレヴィジョンなどと行なったアンダーグラウンドでのこうしたアートな活動が後のパンクの源流となる。'75年、アルバム『ホーセズ』でデビューした彼女は、その情念に溢れ、鬼気迫る呪術的なヴォーカルとステージ・パフォーマンスで大絶賛され、'78年にはシングル「ビコーズ・ザ・ナイト」が全米トップ20の大ヒットを記録した。

'79年には元MC5のギタリスト、フレッド・ソニック・スミスと結婚、アルバム『ウェイヴ』を最後に引退。その後'88年に1度カムバックした以外は沈黙を保っていたが、'94年のフレッドの死を期に本格的にカムバック。3枚のアルバムを発表し、全盛期となんら変わらない恐るべきパワーをアピールしている。

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