P.ディディー、500万ドルの訴訟

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ラップ界の大物、Sean "P. Diddy" Combsがまたも訴えられた……今度は500万ドルの訴訟だ。AP通信によると、Stephanie Griesonという女性が、Combsの所有するレストランの用心棒に放り投げられ、舗道でひきずられたという。

Griesonは'02年8月22日、マンハッタンのチェルシーにあるレストランの外で友人と口論になった。New York Post紙によると、そのときに用心棒が出てきて彼女をつかみ、「レストランの前で騒ぐな」と言ったという。

Griesonは両膝を負傷し、未だに脚と踵に傷跡が残っている。彼女は労働補償と医療費、傷と苦痛に対する慰謝料、将来的な手術の費用を含む損害賠償金を要求している。

Combsの弁護士、Benjamin BrafmanはNew York Post紙に「やっかいな女性が出てきた。ほかのスーパースターと違って、Puffyはこういった訴訟に立ち向かうタイプなんだ」と話している。

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