ノラ・ジョーンズが新作レコーディングをスタート、ウィリー・ネルソンのテレビ特番に出演

ポスト
グラミー賞獲得シンガーのNorah Jonesが4月、NYのスタジオで2枚目となるソロCDをレコーディングした。

所属レーベルのサイトbluenote.comによれば、JonesはKevin Breit(G)、Adam Levy(G)、Lee Alexander(B)、Andy Borger(Dr)、Daru Oda(BV)らを含む専属バンドと共にスタジオに入ったという。CDは2004年初め頃に発売される予定。

Jonesは現在ツアー中で、来月初旬に南東部を回り、7月23日~25日にはNYのビーコンシアターで3日間の公演を行う。

また、Jonesのファンは70歳を迎えるカントリースター、Willie Nelsonのテレビ特番『Willie Nelson & Friends: Kickin' It Live』で、彼女のパフォーマンスを見ることができる。出演者はRay CharlesEric Clapton、Sheryl CrowWyclef Jean、Kris Kristofferson、Jerry Lee Lewis、Shelby Lynne、Steven Tylerほか。番組は5月26日(月)午後9時~11時(米東部標準時)にUSA Networkで放送予定。再放送は5月31日(土)午前2時(米東部標準時)から。

JonesのデビューCD『Come Away With Me』は今年、グラミー賞8部門に輝いた。アルバムは6回のプラチナを獲得。600万枚以上を売り上げて、64週目になる現在もなおビルボード・トップ・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム・チャートでNo.1をキープしている。

※放映時間等は全て米国内におけるものです
(C)LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報