リンプ・ビスキットの新作は、脱退したウェスが“腰を抜かす出来”とフレッド

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Fred DurstをはじめとするLimp Bizkitのメンバーは次のアルバム『Less Is More』の仕上げに取り組んでいる。1stシングル「Crack Addict」は数カ月後にはラジオのオンエアが始まる見込みだ。DurstはWes Borlandの脱退以来、初となるオリジナル・アルバムを完成させ、彼に強く印象づけようとしているようだ。

Durstはバンドのサイトにこう書いている。「今日、最後の曲を完成させるんだ。留めを刺すのは簡単じゃない。スタジオでみんなの声を聞いて意見を集めたいと思ってる。18曲作って、アルバムに入るのは10曲から12曲だ。かなりヤバイぜ。聞いたら腰を抜かす奴が大勢出てくるだろうな。特にミスターBorlandなんかは。オー、イェー!! (LL)Cool Jじゃないが、“カムバックって言うな。俺はずっとここにいる”」

『Less Is More』は4月1日に米国リリース予定。これはバンドにとってマルチプラチナを獲得した『Chocolate Starfish And The Hot Dog Flavored Water』(2000年)以来の作品となる。

Darren Davis, New York (C)LAUNCH.com
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