グー・グー・ドールズがニューアルバム『Gutterflower』の最終作業に入る
LAUCNHがベーシストのRobby Takacに、『Dizzy Up The Girl』や'95年のアルバム『A Boy Named Goo』の成功の後でプレッシャーを感じているか訊いたところ、Takacは次のように話した。
「たぶん多少のプレッシャーはかかっていると思う。でも、全てが上手くいって乗り越えていけば、そういった考えは捨てられるし、アルバムを完成させることができるんだ」
「それはスタジオの中にいる間は考えていちゃいけないんだ。音楽そのものをちゃんと見つめなくちゃならないからね。それが今後どうなるかとか、どうセールスに影響するかとか、そんなことを考えながら制作することはできない。できる限りベストな楽曲を作るだけだよ」
一方、『America: A Tribute To Heroes』が米国で12月4日リリースされた(国内では12月12日にリリース)。それには、Goo Goo Dollsのシンガー・ソングライターのJohnny RzeznikとLimp BizkitのFred Durstによる、Pink Floydの「Wish You Were Here」が収録されている。
その他の関連のニュースでは、彼の1967 GTOがeBayで売り出され、その収益金がVH1の基金“Save The Music Foundation”に寄付される。これは、学校の音楽教育を守ることを目的としている。
Darren Davis, New York LAUNCH.com