マイケル・ジャクソンがTV放送用にデジタル・メイク
People、Entertainment Weeklyの両誌によると、Jacksonの有名な青白い顔はデジタルで黒めにされ、ひげそり跡も顔から“消されて”いた。額には汗もなく、これらすべてがデジタル技術の魔法のなせる技だという。
また、労力とお金のたっぷりかかるこのデジタル・メイクアップが施されていたのはJacksonだけではないようだ。両誌の記事によれば、イベント会場で観客を驚かせたWhitney Houstonのやせ細った姿が、TVでは少し肉付き良く変えられていたという。例えば、鎖骨をあまり目立たないようにすることで、細い身体に自然な量の肉が付いているように見えるようにされていたとされている。
Steve Iervolino, New York LAUNCH.com
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