Dr.DreはD12の過激さがお気に入り

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D12のデビューアルバム『Devil's Night』は、リリースと同時にBillboard 200アルバム・チャート入りし、わずか2週間でゴールドアルバムに認定された。Eminem、Kuniva、Kon Artist、Proof、Swifty McVeigh、Bizarreの各メンバーをフィーチャーした同アルバムで、Dr.Dreは“Ain't Nuttin' But Music”“Nasty Mind”“Fight Music”“Revelation”をプロデュースしている。

Dreはグループと仕事をするのは楽しかったとLAUNCHに語った。彼らの挑戦的な態度が好きなのだという。

「実際、デトロイトまで行って一緒に仕事をしたんだ。俺がやったのはアルバムに収録されてる4曲で、それでD12のアルバムが出てるわけさ。笑っちゃうよな。もう気付いているとは思うけど、俺はクレイジーでワイルドなものが好きなんだ。クレイジーならクレイジーなほどいいね。ギリギリのところをいってる音楽が好きだ。他とは違うものや、多くの人が思っていながら口に出さないことを恐れずに言う奴らがね。そうさ、やれよ、ワイルドにいけ。エンタテイメントのためさ。そう、ただのエンタテイメントさ。そして、俺はそれが大好きだね」

Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com
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