アギレラとスピアーズ、コーラの2つの新しい顔

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Britney Spearsはペプシの新しいティーンエイジャー・クィーンとなったが、コカ・コーラの広報担当がLAUNCHに明かしたところによると、このアトランタに本拠地を置く清涼飲料水の巨大企業は、彼ら独自のティーンエイジャー・クィーンと契約を結んだという。Christina Aguileraだ。

ペプシがSpearsとの契約を発表したのは2月だが、それ以前からAguileraを米国コカ・コーラの広告塔とする契約交渉は開始されていた。Spearsの初のペプシCMは、3月25日のアカデミー賞授賞式のテレビ放映時に初披露された。また、ペプシは彼女のツアーのスポンサーとなることも決まっている。

コカ・コーラ昨年、すでにAguileraと契約を交わしていたが、それは中南米市場向けの宣伝に限定されたものだった。コカ・コーラの広報担当は、Aguileraが自社の'01年夏全米キャンペーンの顔となることは間違いないと語った。夏のキャンペーンはコカ・コーラと同社の他の飲料水に、プルトップですぐに結果がわかる懸賞が付いており、最高100万ドルの商品が当たる。Aguileraのレコード会社、RCA RecordsにLAUNCHが確認の問い合わせをしたところ、スポンサー契約の件については現時点では“ノーコメント”という答えが返ってきた。

Jason Gelman、ニューヨーク
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