ジミー・ペイジがチャリティー・オークション用にアイアン・メイデンのサイン入りギターを受け取る
1月17日(水)、ブラジルのリオデジャネイロで“Rock In Rio”フェスティヴァルにむけてIron Maidenの記者会見が開かれたが、そこに突然、Jimmy Pageが姿を現して人々を驚かせた。元Led Zeppelinのギタリスト、PageがIron Maidenに加入するわけでは、もちろんない。Iron Madenからサイン入りのギターを受け取るためにやって来たのだ。
英国のNew Musical Express紙によると、メンバーのサインしたフェンダー・ストラトキャスターは、Pageとブラジル出身の妻、Ximenaがホームレスの若者たちを支援するために運営しているチャリティー、“Casa Jimmy”の資金とするためにオークションに掛けられることになっている。Iron Maidenのフェスティヴァル出演は、1月19日(金)に無事終了した。記者会見ではIron Maidenのヴォーカル、Bruce DickinsonがPageに向かってこんなジョークを言っていた。
「君がいらないものをあげるよ、Jimmy……。ギターをもう1本!」
一方、Pageの発言は謙虚なものであった。
「今回は私にとって非常に特別な機会になる。他の人々に手を貸せるのは素晴らしいことだよ」
Bruce Simon、ニューヨーク
英国のNew Musical Express紙によると、メンバーのサインしたフェンダー・ストラトキャスターは、Pageとブラジル出身の妻、Ximenaがホームレスの若者たちを支援するために運営しているチャリティー、“Casa Jimmy”の資金とするためにオークションに掛けられることになっている。Iron Maidenのフェスティヴァル出演は、1月19日(金)に無事終了した。記者会見ではIron Maidenのヴォーカル、Bruce DickinsonがPageに向かってこんなジョークを言っていた。
「君がいらないものをあげるよ、Jimmy……。ギターをもう1本!」
一方、Pageの発言は謙虚なものであった。
「今回は私にとって非常に特別な機会になる。他の人々に手を貸せるのは素晴らしいことだよ」
Bruce Simon、ニューヨーク