グリーン・デイ、2ndシングル“Warning”を語る

Green Dayの新アルバム『Warning』からの“Minority”に続く2ndシングルはタイトル曲の“Warning”だ。アコースティック系のこのナンバーは、ヴォーカルのBille Joe Armstrongが歌う“Question everything / Or Shut up and be the victim of authority（すべてに疑問を持て／でなけりゃ、黙って社会の餌食になれ）”という歌詞に、バンドの長年のパンク・スピリットが垣間見える。

ArmstrongはこのシングルについてLAUNCHに語っている。「この曲は基本的に、法律に背いたり、規則を破ることについて歌ってるんだ。アメリカには、しばしば誤った自由の意識がみられる。そういったことについての曲なんだ」

“Warning”のプロモーションビデオの撮影はサンフランシスコで行なわれ、監督には、Third Eye Blind、Aerosmith、Lauryn Hill、Jennifer Lopezなどを手がけたFrancis Lawrenceが起用された。

Neal Weiss、ロサンゼルス