ViViDが語る、復活までの10年とこれからの1年

“読むロックマガジン”こと『ROCK AND READ』の最新刊第118号が4月25日に発売となる。同号の表紙巻頭は、2025年3月に突如として復活ライヴを東京ガーデンシアターで実施し、1年間限定の再結成を発表したViViDだ。
◆ViViD 画像
ViViDは2009年に結成、2011年にメジャーデビューを果たし、翌2012年に日本武道館単独ライヴを成功に収めつつも、2015年4月29日の神奈川・パシフィコ横浜国立大ホール公演をもって解散した。

10年ぶりの復活劇となった3月22日の東京・ガーデンシアター公演<ViViD ONEMAN LIVE 2025 -Dear- at TOKYO GARDEN THEATER>は当初、一夜限りの予定だったが、チケットが即完したため翌23日に追加公演を実施。さらには2026年3月まで1年間の期間限定で復活することも発表した。
同誌では、復活までの10年や、復活公演となった東京ガーデンシアター、そしてこれからの1年に対する思いについて、メンバー4人それぞれのインタビューが掲載される
このほか、SOPHIAの松岡充、MUCCのミヤ、ROTTENGRAFFTYのNOBUYA、lynch.よりオリジナルメンバー3名等が、それぞれの最新アルバム収録全曲を解説。ライヴレポートもL'Arc-en-Cielの<hyde誕生祭>、LUNA SEAとGLAYの東京ドーム対バン公演、黒夢の復活ライヴ、イベントライヴ<SIAM SOPHIA>など、充実の内容が届けられるとのことだ。

■『ROCK AND READ 118』
定価1,430円(税込)
A5判/232頁
●cover
ViViD
●live report
L'Arc-en-Ciel
GLAY
LUNA SEA / GLAY
LUNA SEA
黒夢
SIAM SOPHIA
the GazettE
有村竜逹瑯
●interview
松岡 充 (SOPHIA)
ミヤ (MUCC)
葉月 / 玲央 / 晁直 (lynch.)
NOBUYA (ROTTENGRAFFTY)
Shou(Verde/) × AKi
HAKUEI / Kiyoshi (machine)
みく / 輝喜 (アンティック-珈琲店-)
啓 (甘い暴力)
STEVIE (44MAGNUM)
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