レヴ・アンプリフィケーション、Gシリーズ・ペダルの5周年を記念したアニバーサリー3モデルを発売

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レヴ・アンプリフィケーションから、Gシリーズ・ペダルの5周年を記念したアニバーサリー3モデルを発売になった。。アニバーサリー・グラフィックと独自のノブを備えたカスタム・ブラック・エンクロージャーを採用し、サーキットにも改良が加えられている。

●G2 Anniversary


G2ペダルはクラシック・ロックのようなクランチから幅広く使用できるオーヴァードライヴ・サウンドを基本とし、ブースターとしても使用可能。さらに、中央に配置されたドライヴ・スイッチを操作することにより、BLUE/OFF/REDという3つのドライヴ・スタイルを切替えられ、トーンのニュアンスを変更できる。コントロールは名称も機能も直感的にわかりやすい、ベース、ミドル、トレブル、ヴォリューム、ゲインの5つ。ドライヴ・スイッチと各コントロールのセッティング次第で、多彩なサウンド・メイキングが可能なオーバードライヴだ。またサーキットの改良により、どのゲイン・レベルにおいても従来のキャラクターから輝き、サステイン、そしてコンプレッションが増している。入出力端子は背面に集約されているため、エフェクトを並べて使用する際にも余計なスペースが生まれない。接続先はアンプなどのアナログ・デバイスとデジタル・インターフェースのどちらの機材と組み合わせても相性が非常に良い設計。電源は9VDCで、パワー・サプライ(別売)の電源供給のみ。エフェクト・オフ時には無駄な回路を通過せずに信号を出力するトゥルー・バイパス設計。

●G3 Anniversary


G3ペダルは、70年代後期~80年代のハードロックのようなサウンド・メイキングが可能なタイトなオーバードライヴから、90年代後半のハイゲイン・アンプのような深いディストーション・サウンドまで備える。さらに、中央に配置されたアグレッション・スイッチを操作することにより、BLUE/OFF/REDという3つのドライヴ・スタイルを切替えられ、トーンのニュアンスを変更できる。コントロールは名称も機能も直感的にわかりやすい、ベース、ミドル、トレブル、ヴォリューム、ゲインの5つ。ドライヴ・スイッチと各コントロールのセッティング次第で、多彩なサウンド・メイキングが可能なオーバードライヴ/ディストーション・ペダルだ。またサーキットの改良により、中音域にフォーカスしたクリアなハイゲイン、クリアな音程感の「弦の鳴る」ようなアタック、そしてより分厚い低音域が得られる。入出力端子は背面に集約されているため、エフェクトを並べて使用する際にも余計なスペースが生まれない。接続先はアンプなどのアナログ・デバイスとデジタル・インターフェースのどちらの機材と組み合わせても、相性が非常に良い設計。電源は9VDCで、パワー・サプライ(別売)の電源供給のみ。エフェクト・オフ時には無駄な回路を通過せずに信号を出力するトゥルー・バイパス設計。

●G4 Anniversary


G4ペダルは、モダン・ハイゲイン・チューブ・アンプのような骨太なディストーション・サウンドを基本としている。さらに、中央に配置されたアグレッション・スイッチを操作することにより、BLUE/OFF/REDという3つのドライヴ・スタイルを切替えられ、トーンのニュアンスを変更できる。コントロールは名称も機能も直感的にわかりやすい、ベース、ミドル、トレブル、ヴォリューム、ゲインの5つ。ドライヴ・スイッチと各コントロールのセッティング次第で、多彩なサウンド・メイキングが可能なディストーション・ペダル。またサーキットの改良により、低めのゲインでの汎用性やミッドレンジのクリアさが改善された一方で、分厚いハイゲインは、クラシックなトーンの単音プレイやモダンロックなコード・プレイにも最適。入出力端子は背面に集約されているため、エフェクトを並べて使用する際にも余計なスペースが生まれない。接続先はアンプなどのアナログ・デバイスとデジタル・インターフェースのどちらの機材と組み合わせても相性が非常に良い設計。電源は9VDCで、パワー・サプライ(別売)の電源供給のみ。エフェクト・オフ時には無駄な回路を通過せずに信号を出力するトゥルー・バイパス設計。

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